概要
ロリコンカッコガチとは 愛故に苦しみ続ける大きいお友達の一種である。
察しの通り、DMM提供のゲーム「艦隊これくしょん」における新システム、ケッコンカッコカリを模したものだと思われる。字数や語呂などが実に見事であるとされる。
なお、ロリ系のキャラが多数存在する駆逐艦や潜水艦は、ケッコンカッコカリの恩恵を他の艦より受けづらいという特徴がある。
レベルキャップが開放されて回避が上がろうとも、命中率に最低値があるのか、はたまた計算式の関係か、さほどの効果は見込めないし、駆逐艦の対潜値についても、計算式の関係で装備側の数値が非常に重要となるためやはり恩恵はあまり感じられない。（※後に実装された先制爆雷攻撃を試みるなら、装備込みの対潜値100が必要となりケッコンが視野に入ることもあるが）
耐久上昇も駆逐艦の紙装甲ではあまり活かせないし、燃費向上の恩恵もほとんどないに等しい。
しかし。
各鎮守府には相当な数のケッコン済駆逐艦・潜水艦が存在するのも厳然たる事実である。
支給される1個を除けば課金でしか入手できない貴重な書類一式を、効果が薄いと知りつつ注ぎ込む。
まさしく愛の賜物と言えよう。
とはいえ
わずかな数値差が生死を分けるイベント海域にあっては、特に連合艦隊などで駆逐艦必須となった場合、純粋な攻略上でも回避率を重視してケッコン艦が特に難易度の高い海域に投入されることが多いのも事実である。
また、一定の対潜値以上で潜水艦からの開幕雷撃より先に先制爆雷できる仕様が実装された為、ほぼ全ての駆逐艦はケッコンによってLv上限を引き上げると先制爆雷できるメリットがある（逆をいえば先制爆雷をしたい場合、大体の駆逐艦はケッコンしないといけない）
- 艦これ雑談Wikiでは、イベントの度に「如月を出せないと詰む」と言っている提督が確認できる。
- また、某公式造船絵師の「リアルな幼女の描写」に対し、こう評されることもある。
ちなみに
駆逐艦・海防艦以外に、一般的に大型艦とされる中にもたまにこのタグが付く方々がいる。
この方々の場合、元々の数値が決して低くないのでそれなりの恩恵がある。
と言っても、提督がガチのロリコンであることに変わりはないがな。
ところで
提督「愛に年の差などないっ」
神風「50は離れてるものね……(1922年進水)」
番外編
またかよ……
