概要
かつて天宮を救ったとも言われている古の巨大武者。
その正体は巨大なからくり人形であり、別作品で例えるとナイトガンダム物語のガンレックスに該当する。元々は火炎の駄舞留精太が設計図を復元、それを元にして制作された物だが、その際に耐熱・耐久・耐結界の『剛鋼形態』(SDモード)が追加され、悪無覇域夢山に封印されていた。
設計図を元々書いた人物は『武者○伝』において一部が判明し、錬金術を用いて生み出された事も同時に判明する。この技術は鉄機武者にも利用されており、大鋼はプロトタイプとも言える存在だった。
元々の名前は『太陽鋼砲』であり、設計図の損傷が激しかった為に止む得ずの処置として『大鋼』と駄舞留精太が文字を刻印し、その文字を見た舞威丸がダイハガネと読み、大鋼が定着する事となる。
時を超えて
【武者烈伝~武化舞可編~】にて再登場。 烈丸の父の魂が宿り【烈火大鋼】と名を改めて起動する。
関連タグ
ガラット:SDからリアル形態へ変形するロボットつながり。