「アテンション!アテンション!ジェネラルジャーク!」
概要
CV:森篤夫
クライス要塞の内部を常に浮遊しているジャーク将軍直属の部下である英語交じりの喋り方が特徴的な小型ロボット。「官房長ロボ」の称号も持つ。
設定では地球攻撃のための様々な情報がインプットされており、それらの情報を将軍に提供し、彼の地球攻略のための作戦のサポートや将軍の指示を他の4大隊長に伝えることが主な任務であるが、あまり役に立っていない印象が強く、クライシス帝国の層の厚さを描くためだけに作られた存在という印象が強い。
ジャーク将軍がRXに倒された後、チャッカリとダスマダー大佐に鞍替えをするなど現金な性格の持ち主で、それ故に他の4大隊長からも疎ましく思われているのか、卵をぶつけられて追い払われた事もあった。
最終回まで生き残るが、最後はクライス要塞に潜入してきたRXにより破壊された。
関連項目
侍女怪人マーラ/侍女怪人カーラ→前作『仮面ライダーBLACK』に登場した似たような存在。