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梵:बोधिसेन

英:Bodhisena

読:ボーディセーナ

概要

奈良時代仏教の布教のために来日したインドの渡来僧。日本に初めてやって来たインド人とも言われている。『婆羅門僧正』『菩提僧正』『菩提仙那』とも称される。

東大寺において(奈良の大仏様)の完成による開眼供養のための導師を務められ、その功績から聖武天皇・行基・良弁らと共に東大寺の『四聖』の一人して祀られ

奈良東大寺において、盧舎那仏像(奈良の大仏)の開眼供養会で導師を務め、760年に亡くなるまでの間ずっと日本にとどまり、死後はその功績ぬより聖武天皇良弁行基らと共に、東大寺の『四聖』として祀られている。

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菩提遷那の編集履歴2018/01/06 19:59:07 版