概要
タイリクオオカミが執筆している漫画作品。タイリクオオカミいわく、発行にはハカセの協力を得ているとのこと。
タイトルからジャンルは推理サスペンスと推測される。
劇中では一貫して「漫画」と称されているが、最終話ではタイリクオオカミが読み聞かせを行っていたり、セリフらしきものが書かれていなかったりと、どうも紙芝居に近い形式で楽しまれている模様。
ただし視聴者の間ではフキダシがあるべき位置に書かれた肉球模様がセリフを表しているのではとも考察されており、詳細は未だ不明である。
主人公である探偵「ギロギロ」はオオセンザンコウがモデルと思われるが、タイリクオオカミがオオセンザンコウと面識があるのかどうかは不明。
ここぞという場面になると目が光るらしい。
ちなみに、2017年5月27日にニコニコ生放送で行われたアニメ版けものフレンズ全12話一挙生放送にてたつき監督が参加した際、タイリクオオカミが執筆したギロギロのマンガは先生(吉崎観音)に執筆して貰ったものであるとのコメントをしている。