プロフィール
属性 | ワクチン |
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世代 | 完全体 |
種族 | 魔獣型 |
必殺技 | ヘルファイアー |
通常技 | インフェルノゲート |
概要
「地獄の番犬」と呼ばれるデジモン。
鉤爪は純度の低いクロンデジゾイド合金ならば、容易く引き裂く。
また、体は硬質な生体外殻に守られており、ダメージを負っても瞬時に修復してしまう能力を持っている。
両肩の頭部を模したアーマーは、それぞれが意識を持ち、前後左右あらゆる方向からの攻撃を瞬時に察知し、本体のケルベロモンに伝達する。
必殺技は地獄の業火を口から吐く「ヘルファイアー」
通常技は地獄の門を開け、一生を全うするか、戦いに敗れ消滅したデジモンが最後に転送される「ダークエリア」に相手を突き落とす「インフェルノゲート」
アニメでの活躍
デジモンフロンティア
CV:立木文彦
第1話に登場。
何気に主人公が最初に戦う敵デジモンの中では唯一の完全体。
炎の街を荒らしまわり、街に眠っている「炎のヒューマンスピリット」を狙っていたが、スピリットの周りに燃える炎で地獄の炎でも焼かれないはずの身体が燃えたため、失敗に終わる。
神原拓也がアグニモンにスピリットエボリューションした後は、「インフェルノゲート」でダークエリアに落とし、そこでの攻防の末、アグニモンの「サラマンダーブレイク」を喰らい、敗れる。
デジコードをスキャンされた後はデジタマと化し、拓也達が来たデジタルワールドとは異なる時代へ飛ばされた。