バギーとは、漫画『ONEPIECE』に登場する海賊団の船長であり、結構すごい経歴の持ち主である。
プロフィール
懸賞金:1500万ベリー
バギー海賊団船長
誕生日は8月8日(バラバラ=8、8)
概要
ピエロのような顔立ちをした男。
自分の赤くて丸い大きな鼻に凄まじいまでのコンプレックスを抱いており、鼻を指摘されると激怒する(聞き間違いで怒ることも非常に多い)。
笑い声は「ぎゃはははは」。
口癖は「ハデに - 」。
望みは世界中の財宝を手に入れること。
卑怯かつ残忍で利己的ながら、派手好きでノリのいい間抜けな一面もあり、ギャグシーンも多い。
超人(パラミシア)系悪魔の実「バラバラの実」の能力者で、体を自在に分離させることができ一定の範囲なら操れる(足は地面に着いていないといけない)。
また、斬撃は一切効かない。
武器には複数のナイフを用いる。
大砲好きな海賊として知られ、町1つを消し飛ばせる砲弾「特製バギー玉」を所持する。
若い頃はロジャー海賊団でシャンクスと共に見習いをしていた。
シャンクスに後ろから話しかけられた時に驚いて、売ろうとしていた「バラバラの実」を誤って食べ、同時に宝の地図を海に落としてしまったことで、今も彼を逆恨みしている。
ただし海軍に目をつけられないよう、この経歴は秘密にしていた。
現在はインペルダウンに収容されていたところをルフィと出会い脱獄、成り行きでルフィらとともにマリンフォードへ向かう羽目となり、天性の場を盛り上げ煽り立てる才能や経歴によって自分より懸賞金が上である囚人たちにカリスマ扱いされる。
頂上決戦後は22年振りにシャンクスと再会を果たし、早々に食ってかかっていた。
その後意気投合したMr.3や囚人たちを連れ、再び一味と合流した。