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でいぶの編集履歴

2018-01-30 21:50:46 バージョン

でいぶ

くそまんじゅう

肥満化した傲慢なゆっくりれいむのこと。

概要

ゆっくり虐待の世界において、肥満化したれいむ種に対してしばしば用いられる蔑称

「れいむ」が濁って「でいぶ」になっていることに由来するとともに、「れいむ」+「デブ」にもなっている。(ちなみに、まりさ種がでいぶ化した場合に「ばでぃさ」と呼ばれるのは前者の理由。 )

ちなみに、ただのデブれいむも存在し、逆にそこまで肥満体でないでいぶもいるので、必ずしもステレオタイプ通りとも限らない。


自己愛食欲が強くなったゲスであり、自分は巣でおちびちゃんを育てる(という名目でサボる)一方で、番という名の奴隷(大抵まりさ種)を過労死寸前(所謂「干物まりさ」)になるまでこき使い、最後には「おたべなさい」をさせる、またはせいっさいをして殺し、跡形もなく平らげると言う悪逆非道な性格をしている。

子育てが壊滅的に下手で、れいむ種以外の赤ゆは即殺すか奴隷にし、れいむ種にはでいぶとしての英才教育を施す。そして自分に従順でなくなったり食糧難になったりしたら躊躇なく食い殺す。

れいむ種の赤ゆ・子ゆに甘いのは自己愛の投影に過ぎないため、母性は皆無である。(ちなみに、自分に似た子を可愛がる傾向はでいぶ以外にもある。でいぶのものは極端すぎるが。)


番になる前は本性を現さず、外見や性格を取り繕って「美ゆっくり」に見せることで、群れの中に居る優秀なゆっくりをおびき寄せる。寄ってきたゆっくりに自分から積極的にアタックしたり、逆に相手のアタックを受けて番となるが、時には強引に既成事実を作って番になることもある。

番となってからもしばらくは本性を隠すことが多く、本性を現すのは子供が生まれて「育児に忙しい」という言い訳が使えるようになってからである。

相手の話は全く聞かず自分の要求をひたすら押し通すので論戦では負け知らず。

また肥満即ち大柄であるため喧嘩にも割と強い(厚い肉のせいでダメージが通らず、武器を使われても致命傷を負いにくい)こともあり、攻撃力の高い個体でもタイマンではなかなか対抗しづらい性能をしている。

ただし飽くまで基本種のゆっくり間のみの話であり、他生物や捕食種相手だと襲われて終わりである。(自重で速く動けないので逃げられないし、外敵に触れる機会が少ないがゆえに相手の危険性を認識出来ないので逃げようとしない。)

基本種のゆっくりが相手でも、スピードに優れた個体にはヒット&アウェイで一方的に弄られて倒される場合もある。


群れなどではもちろん制裁対象であるが、基本的に巣から一歩も動かないので、その存在が露見するのは番を食い尽くし「しんぐるまざー」として他のゆっくりにゆすりをかける段階になってからであることが多い。

ちなみにこの「しんぐるまざー」、我が子の可愛さや一人で子育てする大変さをダシにして他者からゆっくりを恵んでもらうのが目的であり、道具として子供を見ている事が多く、れいむ種にしては子供への執着がかなり薄い。また、「しんぐるまざー」になるためだけに子供を作り、初めから配偶者を使い潰す気でいるような個体もいる。

食糧を蓄えるなどと言うことは絶対にしないので、冬にはほとんどが死ぬが、他のゆっくりの食糧を強奪して食い繋いだり、肥え太った体に蓄えられた栄養を上手く使ったりして生き延びる個体もいる。

先述の通り体格が良いので返り討ちを恐れて制裁に踏み切れないこともあり、食糧がでいぶに食い荒らされても手を出せず滅びる群れもある。環境やでいぶの気分次第では暴力により物理的に壊滅させられることもある。


れいむ種にとってでいぶ化することは最悪の選択なのだが、れいむ種は「ゆっくりすること」への執着が他のゆっくりより強い傾向にあるため、目先のゆっくりを優先し、自ら進んででいぶ化するものも少なくない。

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