ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヴァリマールの編集履歴

2018-02-11 06:37:35 バージョン

ヴァリマール

ゔぁりまーる

「英雄伝説 閃の軌跡」に登場する人型機動兵器。

CV:松原大典(閃の軌跡Ⅱ)

概要

トールズ士官学院の旧校舎最下層に眠っていた、《灰の騎神》と呼ばれる機械人形。いつ製造されたものか不明だが、鉱物と陶器の中間のような材質で造られている。

自らの意志を持ち、旧校舎に仕掛けられていた試練をクリアしたリィンの内なる力と呼応し、起動者(ライザー)と呼ばれるパイロットと認め契約し起動する。機体の操作方法は彼が起動者となった時点で刷り込まれた。


人間と同じように稼働し、起動者の戦闘技術をそのままトレースする。飛行も可能。霊力(マナ)をエネルギー源としており、これを使い果たすと回復のため休眠状態になる。ただし当初は武器を持っておらず、初戦ではリィンが習得していた八葉一刀流の「無手」と呼ばれる格闘戦術で戦い、トリスタの街に攻めてきた隊長用の機甲兵を撃破。その後は敵が持っていた機甲兵用ブレードを渡されてオルディーネとの一騎打ちに挑む。


続編『閃の軌跡Ⅱ』にも引き続き登場。リィン以外のⅦ組メンバーも準契約者と認識しており、散り散りになった彼らの居場所を特定したほか、「精霊の道」と呼ばれる場所限定のワープ能力で序盤の移動手段となった。また、サポートを行うパートナーキャラとの連携で特殊なアーツや「協力技」という必殺技が使えるようになる。

相変わらず敵から奪った機甲兵用ブレードを使っていたが、終盤では戦闘効率向上のためリィンのものと同じ太刀を制作し武器とする事になる。


関連項目

閃の軌跡  リィン・シュバルツァー

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました