概要
戦艦大和の搭載砲。又は、戦艦大和そのものを描いたイラストに付けられることが多い。
当時の海軍では機密保持の観点から九四式四〇センチ砲と呼称されていた。
イギリス海軍では実際に18インチ(45.7cm)砲を一時期巡洋艦に配備したが、後に撤去された。
アメリカ軍では50㎝砲を制作使用したがすぐ廃棄されている
主砲の重さはおよそ2800トンと1基で金剛型戦艦の主砲全部の総重量に匹敵する。これを回転させるための特殊車輪技術は東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニ東京にある回転展望レストランに活かされている。技術者いわく「直径45m?それでも46cm砲より軽いんだし余裕余裕」とのことだが、海外の人は大層驚いたそうな。
転じて
「その7.7mm機銃をしまえ」と返されるのがお約束。
関連イラスト
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