30名~60名編成の「小隊」を指す英語(軍事用語)。
主に1986年のベトナム戦争を描いた映画のタイトルとして知られている。
民間人の虐殺、小隊内に蔓延する麻薬汚染など、戦時中の米軍の実体をリアルに描いた映画の先駆的な作品となった。
監督はオリヴァー・ストーン。
なお、死亡フラグの代名詞ともいえる『俺、戦争が終わったらこの娘と結婚するんだ』は本作が発祥と思われる。
ポスターやパッケージなどで使われている両膝を地面について上体と顎を反らしながら腕を天に掲げるポーズが特に有名であり、PIXIVでプラトーンを検索すると大体このポーズを模したイラストがヒットする。