共に作中で三人目に加入した黄キュアであり、ボーイッシュな外見と思春期の少女としては高めの身長の持ち主である。また、桃キュアが初めて目にしたとき思わず心を奪われたという点(もっともほまれのほうは制服は女性用のモノだったためいつきと違い男性と思われて失恋という流れにはなっていない。)、イケメン系女子な外見に反し実はかわいいもの好きという点も共通している。
……さらに大きな共通点として
「敵組織に怪物の発生源にされてしまった。」
というのがある。(もっとも、いつきのほうは最初は敵組織からは一般人と思われていてたまたま標的に選ばれたのに対しほまれのほうは前回でプリキュアへの変身の意思はありながらトラウマで変身に失敗したことを目につけられ明確に敵幹部に標的にされてしまったという点、ほまれの方は勇気を奮い起こして怪物の発生源にされてしまったその回に覚醒し浄化したのに対しいつきのほうは主人公達と一緒に戦うようになったのが中盤以降という点が異なる。)
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かれほま・・・こちらはプリキュアへの覚醒を目前にしながら、初変身を失敗してしまった繋がり。変身失敗に怪物発生源とほまれは初期戦士としてはいささかきつい経緯をたどって覚醒することになった。