CV:北沢洋
概要
新幹線超進化研究所東日本指令室に所属する整備士のひとり。主要スタッフの中で最年長かつ最古参の老人で、ヒビキよりも背が低く一番の小柄。傍目から見れば口が悪くて頑固者で、イチゴ鼻の悪人面だが整備の腕はたしかなものの、現在は弟子の山口ナガトに整備全般を任せ、自身は屑鉄パーツを磨く作業のみ従事する。
鹵確したレイルローダーが再生し付近にいた為に逃げ惑い、E5で撃退後は試運転を終えたハヤトを労っている。
9話で超進化研究所の職員全員で親睦を深める目的で岩手の温泉旅行へ同行。ナガトら整備班と焼き鳥を摘まんで宴会していが、隅に居た為に行動は不明のまま。
OPにも1カット登場しているが、シンカリオン運転士達とは未だに深く関わっていなかった。しかし、11話に於いて戦闘でイカれたジャンクパーツを見ただけで彼らの癖を見抜いている。