「一人で私達に勝てるとでも? 勘違いも甚だしい」
演 - 足立理 幼少期 - 高岩芯泰
概要
首に、リモコンブロスと同じカラーリングのチェック柄のスカーフを巻いている。
弟の雷と比べると口調も丁寧でありどこか落ち着いた雰囲気である。一人称は「私」。
その経歴やリモコンブロスになった経緯などについては今のところ謎に包まれている。
第25話によれば、難波チルドレンという難波重三郎が洗脳教育を施した子どもの1人であるとのことで、難波重工には絶対の忠誠を誓っている。
27話の代表戦ではヘルブロスに変身。
途中からクローズチャージに押されるも、「自分たちは負けたら処分される、今も弟が拘束されていて、負けたら殺される」というウソを吹き込み、相手の手が止まった隙を突いて勝利するという姑息な手段を使った。
なお、龍我は騙されていたことを知ると当初は憤慨したものの、「いや…騙された自分が悪い」と言って引き下がり、それ以上彼らを追及することはしなかった(寧ろあっさり負けを受け入れたことに対して鷲尾兄弟の方が意外そうな顔を浮かべていた)。
関連タグ
仮面ライダービルド 西都(仮面ライダービルド) 仮面ライダーローグ 鷲尾雷