複数の基準値を用いて、数値上の量や順位などを視覚化したもの。
↓英語本来の意味での「グラフ」にはこのようなものも含まれる。
グラフの種類
グラフの描き方
(1)複数のデータ間で各値の関係性を示すもの(棒グラフ、折れ線グラフ、ペンタグラムなど)
平面または空間に、一点で交差する複数の直線(軸)を描き、軸上に数量を示すための目盛りを入れる。
記したい数値を目盛りに合わせグラフにプロットする。多くは各値をプロットした点を直線または曲線でつなぐ。
↓横軸…時間、縦軸…痛み
(2)単独のデータ内での各値の大きさを示すもの(円グラフ、帯グラフなど)
平面または空間に図形を描き、与えられたデータの大きさの割合に従ってその図形を区分する。
↓形状、使用目的ともに典型的な円グラフ。