ここではNEXON版に登場するアフリカオオコノハズクについて扱う。
その他の媒体に登場する個体についてはアフリカオオコノハズク(けものフレンズ)を参照。
概要(NEXONアプリ版)
どうも……博士です。”知恵の象徴”とか言われてますが、確かにパークのことは良く知っています。
私たちフクロウは、大変臆病なので……故意に驚かせては、いけません。優しく、丁寧に敬うですよ。
CV:斉藤佑圭
アフリカオオコノハズクのフレンズ。
他のフレンズらから「森の賢者」と呼ばれ、その呼び名通り作中でキャラクターに知恵を与える存在で、性格も尊大で図々しい面で一貫している。
本編では第2章にて主人公たちが森の賢者の知恵を借りるために訪れた際に初登場。音痴なトキの歌の改善を試みるも、結果的に歌は(悪い意味で)パワーアップしてより多くのセルリアンが現れる事になってしまったが、セルリアンが集まる原因を突き止めた。
枝やゴミなどの収集癖があり、その異臭で住処にセルリアンが現れてしまう場面もある。
また元の動物の習性で臆病な性格で、自身のキャラクタークエストでは怪音の調査の際に恐怖で細くなって擬態したり懸命に威嚇する姿が見られた。
第6章ではサンドスターで足漕ぎ式の飛行機を発明していたことが明らかになり、博士たちもイベントのレースに参加するが、その際に登場したスタイルの良いフレンズを見て嫉妬の視線を向ける一幕がある。ちなみにレースはセルリアンの襲来によりリタイアすることとなった。
その役割から多くのフレンズのキャラクタークエストに出演するが、マイペースに遠慮も(容赦も)なく相手の領域に踏み込み、もてなしを要求し、所持品を勝手に漁り、多くのフレンズの生態の研究に勤しむが、行き過ぎた行為から敬遠ないし存在を呆れられているフレンズも多い(例として、クジャクは羽を無断でむしられ、避けられている)が、その知性を活かして作戦や連携でセルリアンの撃退に貢献もする。
尊大でかつ図々しい一面が非常に強い彼女であるが、その頭脳は本物。
特にパークの遊具やジャパリバスやサンドスターとかを何となくアレして改造し飛行機を発明したり、有事の際にはその頭脳で作戦を発案、自ら指揮を執ってフレンズをまとめ上げセルリアンの撃退に成功するなど、尊大な態度相応の確かな頭脳を持っている。
助手からも度々雑に扱う事こそあれ「天才」と認められているようである。
ゲーム内での性能はレアリティ☆2のクール属性で、攻撃タイプは近距離型。
グループはまったり浮遊部に所属する。
所有スキルは15秒間自身の攻撃力が30%上がる「憤怒博士の怒り」。
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