ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

人類滅亡後のPinocchiaの編集履歴

2018-04-16 23:17:08 バージョン

人類滅亡後のPinocchia

じんるいめつぼうごのぴのっきあ

人類滅亡後のPinocchiaはRPGツクールMVで作られたRPGの一作品である。

概要

RPGツクールMVで作成されたSFダンジョンRPG。

30日しかない命を持つ主人公が女性型アンドロイドと共に一直線上のダンジョンを進む。

資源と期間というリソースが限られているため、初見のプレイヤーはセーブ&ロードを使いつつ慎重に攻略することが基本となる。

資源の集めかたや重量を気にしながらアイテムやアンドロイドを作っていく。時には回復が困難な自分のアンドロイドも分解しなければならないため、アンドロイドに名前を付けてしまった人はかなりつらい思いをする。

RPGアツマールでプレイ可能。もちろん無料

こちらのリンクで遊べる(ニコニコアカウント必須)


あらすじ

あなた(主人公)はコールドスリープから目を覚ます。

あなた以外には誰もいない、大きな工場にあるのは壊れかけた女性型アンドロイド。

「私の残骸を分解炉に投じてください。」

壊れかけた『彼女』はあなたに話しかける。

「先に進むには・・・あなた一人では危険です。最低でも護衛用アンドロイドを一体製造してください。それでも足りない場合は・・・」

彼女はそう言って動かなくなった、あなたは動かなくなった彼女の残骸とわずかな素材で新たな『彼女』を作り始めた。

そしてあなたはアンドロイドと共に人がいない宇宙船を進んでいくのだった。

わずか『30日』の命を抱えて。


登場キャラクター&アンドロイド

主人公

コールドスリープから目を覚ました「あなた」。

マスクをしており、アンドロイドの製造、機械の修理や道具作成に長けている。

戦闘不能になるとゲームオーバーになる、戦闘の指揮官。

彼には秘密があるのだが・・・・。


アンドロイド

主人公が作るアンドロイドで彼を守ってくれる仲間。7体まで作れる。

ダメージが大きければ大きいほど、回復アイテムの修理キットの必要数が大きくなる。

大破になると回復しづらくなるため、回復か分解で対応しなければならない。


凡庸型

最初に作られるアンドロイド、サムネイルにいるショートカット娘。

可もなく不可もないため序盤では十分に輝く。後半になると力不足になるが、

長く育てると分解したときレベルを上げる学習能力が手に入る。

これを使うことで新しい種類のアンドロイドを即戦力にすることができる。


攻撃型

次に作られるアンドロイド、ツインテール侍おっぱい。

攻撃力が高く、攻略の要として役立つ。

威力の高い剣技を使うが、自分の身を削ってしまうデメリットがあるため撃たれ弱い。

撃たれ弱い彼女をどうカバーするかは他のアンドロイドと主人公の采配次第。


砲撃型

片腕に銃を持つアンドロイド。

凡庸型と同等のパラメーターを持つが全体攻撃ができ、後方に下げても威力が落ちない。

攻撃型と比べると地味に見えるが、防御を無視攻撃ができるようになり

後半からは、補助火力として真価を発揮する。


運搬型

パワードアームを持った、アンドロイド。

戦闘ではバランスよくこなし、彼女がいれば主人公が持てる道具の重量を増やすことができる。

逆に言えば彼女か壊れると主人公の許容重量が下がり、その亡骸も運ぶ手間がかかってしまう。

壊したくなかったら、後方に下げるかは戦力次第である。


索敵型

バニーガールなアンドロイド。ちょっと軽い性格。

戦闘ではからっきし弱いが、戦闘を極力回避する本ゲームの救世主。

レベルを上げれば先制攻撃ができるため、被害とアイテムの消費を最小限にでき、

他のアンドロイドのレベル上げに貢献できる。


防御型

四角い盾を持ったアンドロイド。健気。

前衛に配置すれば他のアンドロイドをかばうことができる。

但しかばいきれない攻撃があるため留意すること。

場合によっては彼女を囮に使って被害を最小限にするという使い方もある。


他にもあと2体アンドロイドがいる。

ランダムで手に入るため、トライ&エラーを繰り返さなければならないがその見返りは大きい。

是非、君の目で確かめるといい。


関連タグ

RPGツクール アンドロイド ポストアポカリプス

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました