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編集内容:マナー提起作品の追加

概要

ネットワークエチケットという意味合いで用いられる。「ネチケ」と略されたり、「ネットマナー」と呼称する場合もある。

インターネット上での掲示板チャットSNS等のコミュニティを利用する上で当然利用者が守るべきとされるマナーのことである。

如かしながら、ネット上のルールについては現実の法令に反する行為を除けば厳密なルールが定められていない事が多い。その為、ネチケットを守らなくとも罰則となることはないが、他者とのコミュニケーション及びそのコミュニティにおいて不利益を被る可能性は十分に考えられる。

ネチケットを挙げるとキリが無いため、ここではpixivを利用する上で求められるネチケットについて簡潔に説明する。

投稿側のネチケット

著作権を守る

イラストの投稿の際にも記載されている注意書きであるが、投稿者が手掛けたイラスト以外の他者のイラストを投稿することは(作者が許可している場合を除いて)無断転載となり、著作権違反にあたる。

詳細については無断転載の記事を参照の事。

性的描写グロテスクな描写があるイラストは設定画面できちんと指定する

R-18R-18Gタグは単純にイラストに付けただけでは意味が無く、性的描写やグロテスクな描写がある場合は前もってその旨を記載する必要がある。

閲覧者の中にはR-18やR-18Gのイラストに嫌悪感を抱く人も居ることを忘れてはならない。

閲覧側のネチケット

投稿者が不快になるタグをつけない

特に自虐系のタグなどは閲覧者が付けるべきタグではない。投稿者自身が付けているならまだしも、他者にそのようなタグを付けるのは失礼にあたる。

誤記表記揺れの原因となるタグを増やさない

ピクシブ百科事典ではタグひとつひとつに記事が存在し、各記事で作品数の集計を行っています。

表記揺れが無駄に増えると投稿数の正確な把握が出来なくなり不便になります。

投稿者、閲覧者側両方のネチケット

誹謗中傷などのコメントキャプションを書かない。

いくら自分が納得いかない作品であっても作者に対して根拠のない批判や中傷をすべきでは無い。

無論、これは投稿者自身も気を付けるべき問題であり、pixivに限らず他人を逆撫でするような発言や、煽り、悪口等を平然と書けば、それに対する批判や暴言が集中するのは当然のことである。内容的に特に差し障りなく書いた本人にも悪気が全くなかったとしても、ある人にとっては不快に受け取られる可能性も十分ある。

その点を十分に考えてコメントやキャプション等を書きましょう。

無意味な感想タグ自分タグで埋めない。

投稿作品は日記帳ではありません。新規タグの追加が不可能な状況は作品検索の支障に繋がります。

特に投稿者の付けたタグは閲覧者側での削除が出来ないので注意してください。

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