概要
純血種の火竜。
かつての人竜戦役で人に敗れて力を失い、ベルン奥地の「竜殿」で力を蓄えていた最後の竜。両手と胸には何かの紋章が描かれている。戦うことしかできない戦闘竜と違い知能も能力も高く、人に絶望したゼフィールと手を組み竜族の栄光復活を望んでいる。
神殿内に侵入した神将を継ぐ者達と戦闘竜を率いて戦いながら、神将を継ぐ者達へ、何故神将器はこれまで様々な場所へ隠されていたのかや、何故人は竜に勝つことができたのかなど、かつての戦いの闇へ葬られた真実を一つ一つ打ち明けていく。
烈火の剣では、何回か本編をクリアした際に、ゼフィールに会った瞬間が描かれている。
専用BGM「最後の竜へ」