よい子のために平和を守る! 悪をこらしめ成敗する!
うまれかわったあまぞんず
「仮面ライダーアマゾンズTHE MOVIE 最後ノ審判」のキャッチコピーである?
概要
大量のバイオレンス&グロテスクな描写と、ダーク過ぎる世界観で視聴者に大きなトラウマを植え付けた仮面ライダーアマゾンズ。しかし、それは映画化によって大きく生まれ変わることなる。
それまでいがみ合い、傷つけ合っていた水澤悠と鷹山仁だが、映画で二人はそれまでのしがらみの一切を忘れ、世界の平和を守る為、最強最悪のアマゾン生命体に力を合わせて立ち向かうのだった!
これによりアマゾンズはそれまでの暗い作風から一変、ハートウォーミングな物語となったのだった。
YouTubeにアップされた告知動画では、二人がそのことを感慨深く語っている他、公式サイトの画像も、花畑で仲睦まじくしている仮面ライダーアマゾンオメガと仮面ライダーアマゾンアルファとなった。
王道なヒーロー作品となったアマゾンズがいかなるものになったかは、是非本人の目で確かめていただきたい。ちなみに全ては2018年4月1日に公開された告知動画で明らかにされた。
以下真実。
真の概要
動画の公開日から察した人もいただろう。そう全て嘘である 。映画になったからといって世界観は何一つ変わっていない。全ては東映のエイプリルフールの企画である。しかし、本編と全く異なる、爽やかな雰囲気で仲よさそうに話す悠と仁、そして動画の最後にオメガとアルファとスキップする水澤美月に腹筋をバイオレントパニッシュされた視聴者が続出。ネットで一躍話題となった。尚、公式サイトの画像は4月1日を過ぎてからは元に戻された。