ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
江草仁貴の編集履歴2018/05/07 14:32:28 版
編集内容:[[1980年]][[9月]][[3日]][[広島県]]生まれ。「ひろたか」が正しい読みである。妻は[[バレーボール]]日本代表[[セッター]]である[[竹下佳江]]。

江草仁貴

えぐさひろたか

江草仁貴とは、広島県出身の元プロ野球選手。現役時代は阪神、西武、広島でプレーした。

概要

1980年9月3日広島県生まれ。「ひろたか」が正しい読みである。妻はバレーボール日本代表セッターである竹下佳江

専修大学から2002年のドラフト会議において自由枠で阪神タイガースに入団。ポジションは投手。左投左打。

入団1年目からの1軍登板も果たし、2005年の阪神リーグ優勝の際には貴重な左腕のリリーフとして活躍。当時同じリリーフ投手であった桟原将司橋本健太郎の2人と併せてSHEと呼ばれる阪神のローテーションの一角を担っていた。

しかし、2010年から1軍と2軍を行ったり来たりするシーズンを過ごし、2011年のシーズン途中に埼玉西武ライオンズ黒瀬春樹との交換トレードで西武に移籍。

西武でも貴重な左腕リリーフとして期待されたが、思うように結果を残せず、翌年に広島東洋カープ嶋重宣との交換トレードで地元球団である広島に入団。阪神を離れてから1年足らずで、再びセ・リーグでプレーすることになった。

2017年シーズンをもって現役引退。9月に2軍の試合(対阪神戦)で引退登板を行い、試合後に両チームの選手から胴上げをされて現役生活の最後を締めくくった。

関連記事

江草仁貴の編集履歴2018/05/07 14:32:28 版
編集内容:[[1980年]][[9月]][[3日]][[広島県]]生まれ。「ひろたか」が正しい読みである。妻は[[バレーボール]]日本代表[[セッター]]である[[竹下佳江]]。
江草仁貴の編集履歴2018/05/07 14:32:28 版