CV:下和田ヒロキ
概要
帝国学園GK。背番号は18。
スポンサーである『鬼道重工』の役員の息子で、雷門戦前に影山の紹介でサッカー部に入部した。
伊那国・雷門中との試合では影山の指示により佐久間に変わってキャプテンとなるが、当然と言うべきかサッカーの実力は素人同然で、ノーマルシュートすら受け止められず2失点を許す始末である。
特徴
茶髪のマッシュルームカット、目の周りの隈、4本の八重歯が特徴。
名前とは裏腹にチャラく、語尾に「~でつ」と付けて喋る。
キーパーとしての仕事をしないでディフェンス陣に守備を固める命令をしたり、三度失点を許してしまった場合は父親に頼んで退部を脅したりと親の七光りで権力を振りかざす自分勝手で甘ったれた性格。
ゴールマウスを蹴ってスパイクを履き替えたりとスポーツマンシップに欠けた行動をとる。