「総帥に紹介してもらえるとか、湿川陰で〜つ!!」
CV:下和田ヒロキ
プロフィール
『自称帝国の守護神』。
概要
帝国学園1年GK。背番号18。出生日は4月8日(イレブンライセンスカードより。因みに中の人と同じ出生日である)。
スポンサーである『鬼道重工』の重役の息子で、雷門戦前に影山の紹介でサッカー部に入部した。
伊那国・雷門中との試合では影山の指示により佐久間に変わってキャプテンとなるが、サッカーの実力は素人同然で小僧丸のファイアトルネードどころか、明日人のノーマルシュートすら満足に受け止められない始末である。試合終盤で源田に交代させられ、キャプテンマークも返されてしまった。
そもそも影山が彼を入部させたのも権力的なものではなく、作戦として「役立たずをキーパーに立てる」ためで、帝国を成長させる踏み台にしか過ぎず、役目を終えたことで早々と強制退部される。
結局何も活躍せず出番を終えたが、憎めないウザキャラと思われるようになっただろう。
特徴
茶髪のマッシュルームカット、目の周りの隈、上4本の八重歯が特徴。
名前とは裏腹にチャラく、語尾に「~でつ」と付けて喋る。
キーパーとしての仕事をせずにディフェンス陣に守備を固める命令をしたり、三度失点を許してしまった場合は父親に頼んで退部を脅したりと親の七光りで権力を振りかざす自分勝手で甘ったれた性格。
ゴールマウスを蹴ってスパイクを履き替えたりとスポーツマンシップに欠けた行動をとる。
必殺技
- パワーシールド(SD)
- タフネスブロック(SD)