ピクシブ百科事典

稲森明日人

いなもりあすと

『イナズマイレブン アレスの天秤』の登場人物で主人公の一人。
目次[非表示]

「サッカーはいなくならない。自分が必要とする限り、サッカーはそこにある」

「勝負する前に気持ちで負けてちゃダメなんだ!」

CV:村瀬歩

プロフィール

太陽に選ばれたサッカー小僧」。

概要

伊那国中雷門中2年FW/MF。背番号は10。出生日は11月3日(イナズマイレブン大復活祭で配布されたスペシャル・プロトタイプライセンスカードより)。これはイナズマイレブン(11)のシリーズ第3弾が元ネタと思われる。

かつて伊那国中サッカー部部員としてメンバーと共にサッカーに明け暮れていたが、少年サッカーの制度の影響を受けて、校長の冬海卓の判断により廃部が決定。それでもサッカーグラウンド撤去を阻止しようとするも制止させられてしまう。
そんな状況の最中、唯一の肉親でもあった母・百合子が病で息を引き取り、何もかも失われようとしていた明日人は仲間と共に、東京にあるサッカー名門校・雷門中への転入を決意。少年サッカー大会『フットボールフロンティア』に出場する。

初戦・星章学園では敗れはしたものの、スポンサー獲得後は順調に予選試合を勝ち続けていく。
予選最終戦・二度目の星章戦前に母の遺した手紙で「事故で亡くなっていたと思われた父が、実は海外のクラブチームで活躍するプロサッカー選手で生きている」ことを知り、生き別れの父に会うため本気でサッカーに向き合うと誓う。

手紙の内容によれば、赤子の頃は一時東京で暮らしていたこともあったが、両親が海外移住を巡って別れてしまったとのことで、物心ついたときから島で母と二人暮らしで「父は海外での赴任中の事故で亡くなった」と聞かされていた。母の知り合いで、伊那国メンバーの下宿先の木枯らし荘管理人・風秋ヨネは「父の今の姿を見たらサッカーが嫌いになるかもしれない」と危惧している。

全国大会準決勝・利根川東泉中戦でキャプテン道成が右足を故障したため、決勝・王帝月ノ宮中戦でキャプテンを託される。この時は灰崎が転入したこともあり、ポジションはMFとなっている。

明日人


続編「イナズマイレブンオリオンの刻印」では日本代表「イナズマジャパン」のメンバーに選ばれ、ポジションがMFに変わっている。

特徴

髪と瞳の色は黒。寝癖のように一部の髪が跳ね上がっているというか公式イラストやアニメでは角のように見える事も多い。(コロコロコミック連載の漫画版では髪型がやや違うので角には見えない。)
左手を右ひじに置き、右手で指鉄砲という決めポーズをとる。これには「てっぺん目指す!」といった意味合いが込められている(アニメージュ6月号Q&Aより)。

これまでのシリーズの主人公同様サッカー好きで、なおかつサッカーの事になるとへこたれない力を持つ。そのひたむきさは味方にだけでなく敵チームにも影響することがある。
最も影響を受けたのは星章学園の灰崎凌兵で旧雷門イレブンのメンバーの鬼道有人などにも一目置かれている。
野坂悠馬も出会った当初は明日人のサッカーの姿勢を嫌悪するような口振りだったが後に態度が軟化し理解を示すようになる。
チームメイトを纏めたり士気を高めるなど統率の高さを発揮するシーンが多いので勘違いしやすいが、キャプテンでは無い(しかし上述の通り、決勝戦時に道成の右足の故障に伴いキャプテンとなった)。
そのうえ第14話ではインタビューに緊張してマトモに喋れなかった道成と違い物怖じせず堂々と発言をしていた。
アニメ第15話では神門杏奈に気付かれる事無く尾行(おそらく人生ではじめてであろう)を成功させた上に知ってしまったことを口外する事をしなかった守秘義務の高さから探偵業の才能も有るかもしれない。
上級生への礼儀を弁える描写(道成を明確に慕う、剛陣鉄之助に真摯に会話する)が多く、オリオンの刻印では円堂を円堂さんからキャプテンと素早く呼び変えていた。

伊那国サッカー部の廃部、母との死別の時には悔し涙を流し、決勝戦では「アレスの天秤」に絡み、勝つために手段を選ばない灰崎と野坂に対し「サッカーを楽しんでいない」と胸倉を掴んで一喝するなど、感情表現が大きくなりやすいが気持ちの切り替えも早い。

必殺技

ポジションがFWのためかシュート技が多い、ゲームでの正式なステータスは発売していないために不明だが、アニメでは相手選手を抜いたりディフェンスも多々こなし、FW以外のポジションも出来そうなくらい万能…なためか、終盤と続編のオリオンの刻印ではMFになった。

イナビカリ・ダッシュ(ドリブル技)
2017年3月24日に放送された『イナズマウォーカーVol.4』内で、彼の必殺技を投票で決めるというコーナーがあったが、4つの技名の中から「イナビカリ・ダッシュ」が決定された。
先行披露された漫画版によるとドリブル技であることが判明し、アニメ第8話御影専農戦で御披露目された。
ちなみに奥入がこの必殺技の名付け、日和がそれに反応を見せた。

北極グマ2号(シュート技/ロング)
アニメ第10話帝国学園戦で初披露した、パートナーは小僧丸海腹
ちなみに皇帝ペンギンが南極に住んでいるのに対抗しての北極グマ趙金雲が名付けた。
2号なのも皇帝ペンギン2号に対抗するためなので1号は存在しない(2018年6月24日に開催された次世代WHFでの出張イナズマウォーカーより)。

メテオドロップ(シュート技)
予選最終・星章学園戦で初披露した、パートナーは小僧丸、氷浦
未完成であるため、途中で軌道が変わるというフェイントめいた要素を持つ、パワーだけのシュートではないトリッキーな技。

シャイニングバード(シュート技)
予選最終・星章学園戦で初披露した単独シュート技。
明日人が太陽と重なってから、オーバーヘッドで蹴り出されてボールがゴールに飛んでいく様は前述の「太陽に選ばれたサッカー小僧」という特徴と実に合致している。

爆熱ストーム(シュート技/オーバーライド)
アニメ15話世宇子中戦で披露した、シャイニングバードと小僧丸のファイアトルネードを合体させたオーバーライド。木戸川清修豪炎寺武方三兄弟が披露したものとは異なる(もしくはそれを意識したもの)。

カウンタードライブ(シュート技)
アニメ17話白恋中戦で披露した、パートナーは小僧丸。
吹雪アツヤの必殺クマゴロシ 斬をブロックしてそのままシュートに繋げた。
ちなみにイナズマイレブンGOでは同名のキャッチ技が存在しているが無関係と思われる。

ビクトリーライン(シュート技)
アニメ23話利根川東泉中戦で初披露した、パートナーは小僧丸、道成。
3人が高速回転して竜巻を作り、その中からシュートを放ち、三方向に別れて攻めることで相手のキャッチ技の威力を分散する。
試合まで未完成であったが円堂守の新必殺技・風神雷神を破るためにぶっつけ本番で使用した。
モーションは無印3期で登場したシュート技・ジェットストリームに似ている。

余談

・歴代主人公の中では珍しく女性キャラクターに恋心を持たれるなどの特別な関係を強調される描写が無い(同じ学校でチームメイトでもある海腹のりかという女性が居て互いに名前を呼び捨てこそするが他のチームメイトより特別な距離を持つ関係ではない。)
・イナズマイレブンシリーズの主人公で初めて男性の声優が起用されたキャラとなったが、村瀬氏の声質が女性的であるため、主人公のような「女性声優が演じる少年役」という感じの声質になっている。また、キャスティングはオーディションではなく指名だったとPASH!2018年05月号の村瀬氏へのインタビューで語られている。
・ゲーム版のイナズマイレブン3のスカウトキャラにライブラ(本名:天秤明日人)という名前の選手がいる。

関連イラスト

稲森明日人
新しいイナズマ「稲森明日人・イナズマイレブンアレスの天秤」


イナビカリ・ダッシュ
稲森くん



関連タグ

イナズマイレブンアレスの天秤/イナズマイレブンオリオンの刻印
伊那国中

吹雪士郎/フェイ・ルーン…どちらも母親を亡くしている主要キャラ。なお、アレスの天秤の時間軸では吹雪は家族を失ってはいない。

「太陽」に関連しているキャラ

円堂守…ゲーム版のイナズマイレブン2で研崎に「あなたは本当にまっすぐで太陽みたいにまぶしい人だ。」と言われている。そのためブリザード版のエンディング曲である「あいつは太陽ボーイ!」の「あいつ」とは円堂のことだと思われる。
イナズマイレブンGOと主人公の松風天馬を情報公開した際に、日野社長が天馬を「そよ風」、円堂を「太陽」と例えている。
プロミネンス…イナズマイレブン2で登場したエイリア学園マスターランクのチームの1つ。名前が太陽に関係ある用語の為かキャプテンのバーンをはじめ、他の選手も火属性が多い。
雨宮太陽…イナズマイレブンGOから登場。作中で名字より名前の太陽と呼ばれる事が多く、髪もオレンジ色、化身「太陽神アポロ」を使う火属性の選手。ポジションや属性もほぼ酷似している。
菜花黄名子…化身が太陽神を元ネタにした暁の巫女アマテラス
日向翔陽…主人公キャラ&中の人繋がり。氏名が名字名前共に太陽に関係する漢字があり、髪もオレンジ色。

pixivに投稿された作品 pixivで「稲森明日人」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 493090

コメント