概要
本作ではチーム名は「ユニコーン」になっている。
※タグ「ユニコーン」には重複が多いため「スターユニコーン」もしくは「ユニコーン(イナズマイレブン)」のタグ使用が望ましい。
メンバー
ポジション:MF/背番号:9/キャプテン
ポジション:FW/背番号:10
ポジション:MF/背番号:7
ポジション:DF/背番号:5
ビリー・ラピッド(キッド)
ポジション:GK/背番号:1
西部劇ショーの花形ガンマンを目指して、いつも鏡の前で特訓している。
テッド・ブライアン
ポジション:DF/背番号:2
いつかシリコンバレーでIT企業を立ち上げて、億万長者になる夢を持っている。
トニー・ストライダス
ポジション:DF/背番号:3
ステーキが大好物で、一日一枚分厚い肉を食べないと気が済まないらしい。
ダイク・ダイナモ
ポジション:DF/背番号:4
バッファローを素手でねじ伏せたと言う伝説を持つ。
スティーブ・ウッドマック
ポジション:MF/背番号:6
アメリカ大統領になるのが夢だが、誰も本気にしてくれないらしい。
ポジション:MF/背番号:8
ミケーレ・ジャックス
ポジション:FW/背番号:11
アレックス・ホーク
ポジション:GK/背番号:12
大自然と語り合うことによって天気を予測できるらしい。
ロブ・パーカー
ポジション:DF/背番号:13
サッカーでアメリカンドリームを実現させようと努力している。
ボブ・ボビンス
ポジション:DF/背番号:14
ポテトチップをかじりながらコーラを片手にビデオばかり見ているカウチポテト族。
サミー・デンプシー
ポジション:MF/背番号:15
アメリカでは少ない小さな体をバネにして頑張っている。
エディ・ハワード
ポジション:FW/背番号:16
アメフトでは芽が出なかったが、サッカーに転向して成功した。
監督
マック・スクライド
オリオンの刻印
2019年3月1日に配信された『イナズマウォーカー3月号』でパラレルワールドでの新作「イナズマイレブンオリオンの刻印」に登場することが発表された。
他の各代表チームが一新された中で、唯一差し替えることも無くそのまま続投したチームとなる。ただしチーム名やエンブレム、ユニフォームはアレンジされており、一部のメンバーのポジションが変わっている(BOX3のリーフレットより)、控えメンバーのロブ・パーカーとボブ・ボビンスはメンバーとして登場しなかった。
監督は引き続きマック・スクライド。
チーム名は「スターユニコーン」。
一人一人がゲームメーカーと言っていいほどのクレバーな動きをし、予選では敵チームに応じた作戦でランキング上位の国を打ち破ってきた。
FFI本戦からの登場で、第1試合でロシア代表「パーフェクトスパーク」と対戦、2-1で勝利。
だが突如現れたバハート・デスコム率いる「ネイビー・インベーダー」の介入により、マック監督がチームの運営費を私的流用した特別背任の容疑という口実で拘束され、代表をかけた模擬戦で相手側が仕掛けた罠により全員が負傷に追い込まれたことでチームを総入れ替えされてしまう。
しかし第2試合「イナズマジャパン」戦後半でマック監督が本国のスポーツ連盟への問い合わせで清廉潔白を証明し、バハートを取り調べで退場させたことで監督代理となり、また軽傷で済んだ一之瀬、土門、マークの3人がネイビー・インベーダーのメンバーとして試合に出場。試合後はネイビー・インベーダーが代表の座を返上したことで復帰。
第3試合でスペイン代表「無敵のジャイアント」と対戦。1-2で敗北。
試合結果はネイビー・インベーダーの試合を含めて1勝2敗、勝ち点3点、4位で1次リーグ敗退となる。