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イナズマイレブン英雄たちのグレートロード

いなずまいれぶんえいゆうたちのぐれーとろーど

『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード』とは、ゲーム「イナズマイレブン」シリーズの第7弾作品。元々のサブタイトルは「アレスの天秤」。発売時期は不明。
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概要

『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード』とは、ゲーム会社レベルファイブ原作によるゲームシリーズ『イナズマイレブン』の最新作。
同シリーズでは『イナズマイレブン』、『イナズマイレブン2 脅威の侵略者』、『イナズマイレブン3 世界への挑戦!!』、『イナズマイレブンGO』、『イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン』、『イナズマイレブンGO ギャラクシー』に続く第7作目の作品となる。

公式な略称は「イナグレ」。

ゲームの対応機種はニンテンドースイッチプレイステーション4スマートフォン(iOS/Android)。

元々のタイトルは2016年7月27日の『LEVEL 5 Vision 2016 -New Heroes-』で発表された「イナズマイレブンアレスの天秤」で、度重なる延期の末2019年発売予定になっていたが、2019年9月27日の開発ブログにてイナズマイレブン新作のサブタイトルを「英雄たちのグレートロード」、「外注先との共同開発」から「社内中心での開発」といった体制の変更で配信・発売時期を2020年春に延期、2020年4月1日の開発ブログで2021年予定の延期を発表したが、公式サイト及びファミ通では未定となっている。
その後2021年4月2日の進捗報告動画内で2023年の発売を目指していることが判明した。
詳しい経緯は後述を参照。

内容は円堂編でも明日人編でもない完全オリジナルストーリーとなっており、アレスの天秤とオリオンの刻印でのストーリーを描かず、スターシステム的な概念により円堂編1期のフットボールフロンティア編のキャラクターを中心に、ボリューム感より「掘り下げの厚み」の部分に力を入れ、そこに明日人編のキャラクターを加えて再構成したリメイクとなる。
またイナズマイレブンGOの天馬たちも登場させ、3世代の主人公を同じ時間軸上に存在させるものとなる(クロノ・ストーンの様に円堂の時代にタイムスリップするものでは無い)。
これまでの全シリーズを踏襲する「イナズマイレブンの集大成」と言える作品となるが、本作がシリーズ最後になるわけではない。

これまでの一本の長いメインストーリーではなく、プレイヤーの行動でキャラクターや背景が変化する自由度を重視。1人プレイの他、オンラインプレイにも対応する予定となっている。
ゲームシステムについてはサッカーゲームが出来ない人でも楽しめるものを目指している。

主人公は完全新キャラとなる雷門中サッカー部のマネージャー・笹波雲明(ささなみ うんめい)の視点で描く。

ゲームの発売延期について

前述の通り当初は「アレスの天秤」のタイトルで発表され、2017年10月21日に放送された『イナズマウォーカーVol.8』では2018年夏発売予定としていた。2018年4月からはクロスメディア展開としてアニメ「アレスの天秤」が放送されたが、アニメ放送中の2018年6月14日に2018年秋予定、アニメ終了後の2018年10月12日には今冬への延期が発表された。

度重なる発売日の延期については2018年12月25日に限定公開された公式見解の動画内で日野社長が開発の現状を明かしており、「外注先との共同開発でトラブルが発生し、満足できるクオリティの完成に間に合わないため、新しい外注先との開発の仕切り直し(意訳)」により実質の発売予定は2019年5月以降あたり(仮に遅くて年末)になると説明。
その動画内では新情報として旧雷門チーム・オーガ大海原中陽花戸中をゲームに登場すると発表。
また続編「オリオンの刻印」を本作の要素とDLCとして追加する他、タイトル変更も検討していると予定されていた。

他にも月刊コロコロコミック2018年8月号の付録の小冊子では漫画版のキャラクター京野球太、2019年1月号の付録のポスターではアニメ版アレスの天秤の11話で名前だけ登場した緑ヶ丘中星章学園志士谷雄介王帝月ノ宮中椎名壱成といったアニメ未登場のキャラクターがゲームで登場すると予告されていた。

しかしDSやストライカーズとは異なる新たなゲームシステムの開発と調整に困難を極めているらしく、2018年の「TGS2018」での試遊出展では操作性が悪いという意見が少なからずあったため、2019年の「次世代WHF'19 Summer」での試遊出展を「満足に遊んで頂くには不十分である」という理由で中止した(開発ブログ内ではグラフィック・システム面のクオリティが十分届いていなかったと説明)。
2019年9月以降も発売日決定の目処が付いておらず、そのまま月刊コロコロコミックのコミカライズも2019年10月号で連載終了(オリオンの刻印の連載は無し)、「オリオンの刻印」のアニメも9月末に終了する事態となってしまった。
なおアニメージュ2019年10月号のQ&Aではアニメ終了後もネット配信といった他媒体でプロジェクトを継続していくと表明しているが、公式サイト、イナズマウォーカーの配信(2019年3月から休止状態)や開発ブログの更新が滞っている為に不安視するファンも多かった。

2020年3月19日の日野社長のツイートによるとゲームエンジンの切り替えで開発が難航しており、4月に発売時期などの方針を発表。

2020年4月1日、約半年ぶりに更新された開発ブログでは、一度は批判の影響もあり開発中止を検討したものの妖怪ウォッチシリーズの開発で作り上げたエンジンと開発システムを進化させ、高いクオリティで完成させる方向に決定したことを発表。集大成的な自由度の高い作品を目指すと同時に、これまでの内容と新規のアイデアを公開した。
シナリオがこれまでに紹介されてきた「アレスの天秤」をベースにしたものから新たに完全オリジナルストーリーへと変更されることも発表されており、これによって2018年夏発売予定から延期を重ねてきた『「アレスの天秤」を元にしたゲーム』は事実上の立ち消えとなったことになる。
そのため、「アレスの天秤」「オリオンの刻印」のアニメでは描ききれなかった部分を補完したストーリー、イレブンライセンスで収録されなかったキャラクターのプロフィールと出生日を待ち遠しにしていたファンから批判の声が噴出することになってしまう(その影響かアレスとオリオンから登場した新キャラクターもゲームに"全員"収録されるのか現状不明)。

またタカラトミーから発売されたイレブンバンドとの連動やDVD/BD特典のあいことばもゲーム自体の変更で利用不可になってしまったものと見られるが、2020年9月20日の日野社長のツイートでは、ヒットを繋ぐために各ライセンシーの商品展開で当面妖怪学園Yを優先せざるをえないことを明かし、実質ゲーム開発の中断を宣言していると同時に(玩具含む?)商品展開の再開準備も検討していることが判明した。
一方で新プロジェクトとして準備中のメガトン級ムサシの件もあるためか、来年以内に発売できる見通しは依然として不明のままであった。
21日には伝え方が悪かったのか軽い謝罪と昨日のツイートを詳しく説明。追記に「イナズマもそう言った仕掛けとともにしっかり再生したく考えております」となにかしらの企画を考えていると発表した。

しかしながらこれらの説明はレベルファイブ側がイナズマイレブンというコンテンツが経営の妨げになっているとも受け取れてしまうものでもあり、当然その大事な報告を開発ブログ、或いは公式のホームページで正式な文書ではなくTwitterでたった2ツイートで済ませたことに納得がいかない声も出ている。

約1年1日ぶりに更新された開発ブログと共に公開された『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロードの進捗報告』内で、日野社長は2023年の発売を目指して開発を続けており、正式な時期は後に案内すると説明。
スイッチ版の開発サンプルの動画内ではアレスの天秤以降の新キャラクターの頭身が、旧シリーズやGOのデフォルメ寄りに変わっており、グラフィックや必殺技のモーションもアレスの天秤のサンプル動画と比べだいぶ変わったという声も出ている。
今後の進行については完全にゲーム開発に集中し、完成が近づいてからクロスメディアプロジェクトを再検討すると明かし、紹介できる情報が揃い次第、随時発表していくと説明した。

関連動画

【『イナズマイレブン 英雄たちのグレートロード』 今後の開発について】
(株式会社レベルファイブ公式チャンネル「LEVEL5ch」より)


関連項目

表記ゆれ:英雄たちのグレートロード
略称:イナグレ
イナズマイレブン レベルファイブ
イナズマイレブンアレスの天秤 イナズマイレブンオリオンの刻印

外部リンク

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