プロフィール
「ミラクルリベロ」。
概要
利根川東泉中1年DF。背番号は2。
出生日は6月8日(イレブンライセンスカードより)。
利根川東泉サッカー部をイチから作り上げた熱き努力家で、強化委員の円堂守を尊敬している。
明るく素直な性格で、リベロとして活躍する。
続編「イナズマイレブンオリオンの刻印」では日本代表「イナズマジャパン」のメンバーに選ばれた。
FFIアジア予選第2試合オーストラリア代表「シャイニングサタンズ」戦から出場。後半にて相手選手のルシ・ファノスがシューズに仕込んだナイフで左足を切り裂かれ負傷するも、トリックを見破るために軽く包帯を巻いて続行。最初は審判にオーバーリアクションで反則を指摘するも失敗し、次に相手がナイフを出した瞬間にボールで差し込み、氷浦の必殺技である「氷の矢」で足を固めてボールごとナイフを折って完封させた。足の怪我は軽傷で済んだ模様で、以降の試合ごとにスターティングとベンチを繰り返している。
本戦1次グループリーグ第2試合「ネイビー・インベーダー」戦では、相手チームが仕掛けた必殺タクティクス「地雷原」に警戒するも、相手選手からの強引なプレス攻撃で連れて行かれたことで吹っ飛ばされ、負傷してしまう。試合後は同じく巻き込まれた氷浦と共に軽傷で済んだ模様。
FFI後は円堂が強化委員の活動を終え雷門中に戻ったため、フットボールフロンティア秋季大会ではキャプテンとなり、GKに転向した(ただしEDではキャプテンマークを付けていない)。
特徴
褐色肌で、赤茶色の逆立てた短髪が特徴。どことなく別の世界線の少年に似てなくもない。
雷門中戦では自分よりも倍大きい岩戸をジャンプで飛び越えるなど、高い身体能力を持つ。
また別の味方選手の必殺技をコピーして再現出来たりと適応力も早く、上記の氷の矢もその1つで「かっこいいから使いたい」と思い、とことん練習したと語っている。
アニメでは自分のオリジナル技は披露していないが、イナズマイレブンSDで専用技があることが判明した。
必殺技
・氷の矢(ドリブル技)
・ボルケイノカット(ACドリームバトルで使用)
・大河(ブロック技、SDで使用)
・激華(ドリブル技、SDで使用(イベント仕様))
余談
- PV第2弾では、過去にイナズマイレブンGOシリーズでシュウの声を務めていた沢城みゆき氏が演じていたが2018年6月28日に産前・産後休業、育児休業に入った影響により、本編では神門杏奈役の高橋李依氏が務めることになった。そしてこれは李依女史にとって偉大なる一歩であり、なにをかくそう念願の熱血スポコン少年役をゲットしたのである。
- 一人称についてアニメは「俺」であるが、小説では「僕」と異なっている。SDのハロウィンイベントでは「俺」と「僕」が混ざっており定まっていない。