どどん波

どどんぱ

漫画「ドラゴンボール」に登場する必殺技のひとつ。

概要

武術『鶴仙流』の技のひとつ。

作中で最初に使ったのは桃白白。他の鶴仙流の使い手（天津飯や餃子）も使用。

気を指先に集中し、ビーム状の気功波を放つ技。

指先で放っている分細いが、威力はかめはめ波にもひけをとらない。貫通性を高くする場合と炸裂時に大きく爆発させる場合の、2タイプの威力コントロールもできるようであるが、サイヤ人編以降はほぼ登場しなくなった…。

1.片腕を上にあげて伸ばし、人差し指を立てる。（上にあげずに敵に直接向ける場合もある。）

2.体内の気を指先に集める。

この溜め時間を利用して「どどん」と言う場合が多い。（1.で腕をあげなかった場合はそのまま「どどん波」と技名を言う。）

3.指先を敵に向け、気を放出する。

この時に「波！！」と叫ぶ。（2.で「どどん波」と言った場合は特に宣言しない）

ご覧の通り、使用者は殆どが鶴仙流である。

スーパーどどん波

サイボーグ桃白白が使用した技。

通常より気功波が太く、誘導し相手を追跡する。

おそらく機械としての力も使っていると思われる。

新どどん波

ゲームで天津飯が使用する、どどん波を上回る究極技。