概要
初登場は、記念すべきシリーズ第一弾のFC版「ファイアーエムブレム〜暗黒竜と光の剣〜」。
大賢者ガトーの手によって光のオーブから生み出された魔道書で、非常に高い攻撃力を持っている。
彼の弟子のミロアに授けられた。
SFC版「ファイアーエムブレム〜紋章の謎〜」
第一部
リンダ専用装備として登場。 彼女の父の形見にして父から引き継いだ特別な魔導書。
攻撃力は20と非常に高い(何と全武器中最高の攻撃力を持っている)が、重いのが欠点。
第二部
同じくリンダ専用装備として登場。 こちらでは、所有者と同じく早い段階で自軍に参入される。
DS版「ファイアーエムブレム〜新・暗黒竜と光の剣〜」
仕様変更がなされ、リンダ専用装備から女性用装備になり多くの女性魔導士が使用できるようになった。軽くなったが攻撃力は18になった。
コミック作品
箱田真紀氏が描くコミック版では、リンダがこれでガーネフのマフーの書と激闘を繰り広げたことがある。