赤プラグスーツとは、TVアニメ版新世紀エヴァンゲリオン8話「アスカ、来日」でのみ見ることの出来る2号機プラグスーツ姿の碇シンジのことである。
どうしてこうなった
第八話は海上輸送されてくる味方の機体と人員を迎えに行くという話であり、戦闘は想定されておらず、戦闘服であるシンジ君用のプラグスーツは用意されなかった。なので合流したアスカの予備のスーツを着せられ、何故かタンデムで乗り込むことになってしまうという流れである。
ある意味、セカンド(チルドレンによる)インパクト
この一話限定の姿であるが、そのインパクトは少なくはなかった。
合流したアスカとのペアルック
さらにタンデムで乗り込むことによる2人の協力プレイ
少女用スーツであるにも関わらずシンジ君の違和感の無さ
むしろ内股気味で恥ずかしがるシンジ君の姿。
これらの事もあって、胸を熱くした方は少なくはないと信じたい。
余談。
なおアスカ用のプラグスーツを、仕方が無いとは言え着る姿なので女装と言えなくもなく、腐向けの要素が入る場合もある。検索の際、苦手な方は注意されたし