赤プラグスーツ
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あかぷらぐすーつ
赤プラグスーツとは、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」8話「アスカ、来日」でのみ見ることの出来る2号機プラグスーツ姿の碇シンジのことである。
注意
なお惣流・アスカ・ラングレー用のプラグスーツを、仕方が無いとは言え着ている姿なので女装と言えなくもない。検索の際、苦手な方は注意されたし。
どうしてこうなった
第八話はドイツから海上輸送されてくるエヴァンゲリオン弐号機とパイロットを迎えに行くという話であり、使徒の襲来と戦闘は考慮されておらず、想定外の襲撃の際、戦闘服である碇シンジ用のプラグスーツは用意されなかった。なので合流したアスカの予備のスーツを着せられ、何故かタンデムで乗り込むことになってしまうという流れである。
この一話限定の姿であるが、そのインパクトは少なくはなかった。
- 合流したアスカとのペアルック
- さらにタンデムで乗り込むことによる2人の協力プレイ
- 少女用スーツであるにもかかわらずシンジ君の違和感の無さ
- むしろ内股気味で恥ずかしがるシンジ君の姿
- 他の回をご覧になった方はおわかりになると思うが、プラグスーツの下に着るものはなく、第十三話ではレイと3人で全裸のままエントリープラグに入らされている。
これらの事もあって、胸を熱くした方は少なくはないと信じたい。
なお、漫画版や新劇場版ではこの状況は無い。何故カットされたしと言わざるを得ない。
四コマ劇場では、トウジが『胸のあるシンジやぁ・・』とか言ったり ケンスケは『あぁ、興奮するなぁ!』と変なテンションになっていた。
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