概要
アニメ新世紀エヴァンゲリオンの第10話「マグマダイバー」で登場した局地用の耐熱・耐圧仕様の特殊なプラグスーツ。
装着時は普段のプラグスーツと変わらないが、右手首にあるスイッチを押すとスーツの中に冷却ガスが注入され、あっという間に風船のように膨らむ。
体が膨らんで重くなってるように見えるがその外見に反して体重は軽くなる。
公式装着者は惣流・アスカ・ラングレーのみで、装着時に本人はダルマのようなスーツのデザインやサウナスーツ並の暑さ(D型装備のEVA弐号機に乗ってマグマに入った時の)と汗びっしょりで気持ち悪い着心地に不満を持っており、場合によっては碇シンジか綾波レイも装着することになる可能性もあった。
新劇場版には未登場で式波・アスカ・ラングレーは未装着。
通常例 | 起動例 |
余談
初登場時から「顔が露出してるが問題なく冷却(耐圧)出来ているのだろうか?」と、時折話題になる。(詳しい方の情報を求む)