アバカン(Абакан)は、1970年代末からソビエト連邦で行われた次期主力小銃の採用審査計画。
計画名はシベリア南部の地名から。
コブロフ機械工場(Ковровский Механический Завод)のAEK-971や、ツニートマッシ(ЦНИИточмаш)のAO-63等が提出されたが、審査の結果ゲンナジー・ニコノフ氏が設計した『AN-94』が採用された。
現在では、銃器の「アバカン」といえば「アバカン計画」或いは同計画の勝者であるAN-94を指すことが多くなっている。
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あばかん
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