ランスタッグ
らんすたっぐ
ランスタッグとは、『ZOIDS』に登場する戦闘兵器であり、金属生命体。
スペック
番号 | GZ-012 |
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所属 | キダ潘/ディガルド討伐軍 |
分類 | ヘラジカ型 |
全長 | 19.0m |
全高 | 12.9m |
重量 | 78.0t |
最高速度 | 290.0km/h |
武装 |
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概要
グラビティーゾイドの一体であるヘラジカ型のゾイド。
初登場はアニメ『ゾイドジェネシス』で、オレンジカラーのレ・ミィの機体として第1話から登場。
キダ潘では白地にブルーカラーの機体が軍隊規模で多数発掘されており、騎士団の乗騎として活躍している。
レ・ミィの機体は元々、キダ潘領主であったミィの父レ・インが使用していたもので、死後にミィへと引き継がれた。
頭部の角「ブレイカーホーン」は捕獲した相手に電撃を流して破壊し、右前肩部にメタルZi製の長槍「スラスターランス」を搭載しており、ブレイカーホーンいよって空気中の電気を吸収する事でスラスターランスから発射することも可能。
後にトゥインクルブレイカーを装備したランスタッグブレイクへとパワーアップする。
バリエーション
ランスタッグブレイク
番号 | 無し |
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所属 | キダ潘/ディガルド討伐軍 |
分類 | ヘラジカ型 |
全長 | 19.0t |
全高 | 12.9m |
重量 | 81.0t |
最高速度 | 280.0km/h |
武装 |
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レ・ミィのランスタッグが、ブレイカーホーン前部をさらに大型のメタルZi製兵器「トゥインクルブレイカー」に換装した形態。
接近戦と防御力が大幅に上昇している。
バイオティラノとの最終戦ではコアを破壊されたムゲンライガーを守るためにただ一機バイオティラノに立ち向かったが返り討ちに逢い、サンダーキラーバイトで頭を噛み潰され機能を停止した。