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ランスタッグの編集履歴

2018/08/14 09:47:55 版

編集者:ダニーO

編集内容:一部に追記。

スペック

番号GZ-012
所属キダ潘/ディガルド討伐軍
分類ヘラジカ型
全長19.0m
全高12.9m
重量78.0t
最高速度290.0km/h
武装
  • ブレイカーホーン×2
  • スラスターランス
  • ローリングスパイクシールド
  • スマートガード×2
  • 4連装小型ショックキャノン
  • グラビティホイール

概要

グラビティーゾイドの一体であるヘラジカ型のゾイド。

初登場はアニメ『ゾイドジェネシス』で、オレンジカラーのレ・ミィの機体として第1話から登場。

キダ潘では白地にブルーカラーの機体が軍隊規模で多数発掘されており、騎士団の乗騎として活躍している。

レ・ミィの機体は元々、キダ潘領主であったミィの父レ・インが使用していたもので、死後にミィへと引き継がれた。

頭部の角「ブレイカーホーン」は捕獲した相手に電撃を流して破壊し、右前肩部にメタルZi製の長槍「スラスターランス」を搭載しており、ブレイカーホーンいよって空気中の電気を吸収する事でスラスターランスから発射することも可能。

後にトゥインクルブレイカーを装備したランスタッグブレイクへとパワーアップする。

バリエーション

ランスタッグブレイク

番号無し
所属キダ潘/ディガルド討伐軍
分類ヘラジカ型
全長19.0t
全高12.9m
重量81.0t
最高速度280.0km/h
武装
  • ブレイカーホーン×2
  • スラスターランス
  • ローリングスパイクシールド
  • スマートガード
  • 4連装小型ショックキャノン
  • グラビティホイール
  • トゥインクルブレイカー

レ・ミィのランスタッグが、ブレイカーホーン前部をさらに大型のメタルZi製兵器「トゥインクルブレイカー」に換装した形態。

接近戦と防御力が大幅に上昇している。

バイオティラノとの最終戦ではコアを破壊されたムゲンライガーを守るためにただ一機バイオティラノに立ち向かったが返り討ちに逢い、サンダーキラーバイトで頭を噛み潰され機能を停止した。

ソウタ仕様

討伐軍側に寝返った元ディガルド四天王のソウタの新たな機体。

他の量産型とは異なり緑色になっており、スラスターランスの代わりにソウタのディガルド時代の乗機であったバイオケントロから回収されたビーストスレイヤーが装備されている。

最終戦では単身バイオティラノに立ち向かうが返り討ちに逢い、ビーストスレイヤーをもぎ取られて救援に駆けつけたフェルミバイオプテラ破壊に利用されてしまった。

余談

  • アニメ本編で武装の一つであるグラビティホイールを発射するシーンは無いが、回転するローリングスパイクシールドの刃でバイオラプターを押さえつけるシーンがある。
  • オルディオス以来の純粋な高機動性四足草食哺乳類(鹿、馬等)となるので、改造ゾイダーに重宝されたという。

関連タグ

ゾイド

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ランスタッグの編集履歴

2018/08/14 09:47:55 版

編集者:ダニーO

編集内容:一部に追記。