市來玲奈
いちきれな
市來玲奈は乃木坂46の元メンバーで、現・日本テレビのアナウンサー。
1996年1月22日生まれ、千葉県出身。
幼少期からバレエやヒップホップに親しんでいたことから小学校5年で社交ダンスの教室を紹介され所属、小学校6年で競技ダンスを始めた。
2011年4月、早稲田大学本庄高等学院に進学、同年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格。
アイドルになろうと思った理由は、「富山県に住んでいる祖父母にテレビに映る自分の姿を見せてあげたかったから」。
2014年3月、母親が卒業した第一志望の早稲田大学文学部(母親が卒業したころの学部名は第一文学部)へ内部進学、同年6月26日、学業に専念するため乃木坂46からの卒業予定を発表し、同年7月21日をもって乃木坂46を卒業。(ただし、同年11月1日の乃木坂46の早稲田大学学園祭ライブにサプライズ出演している。)
2015年4月、ミライプロダクションに所属。
2015年8月2日、『日本プロフェッショナルボールルームダンサーズ協会主催 NBDAダンススポーツ競技会』の「DSCJ1級戦 スタンダード部門」にTBSアナウンサーの山本匠晃とカップル組で出場し、競技会初出場ながら、ワルツとスローフォックストロットの両競技種目で1位を獲得し、初優勝。
2017年2月3日、日本テレビのアナウンサー職に内定したことが報じられる。
2018年4月、アナウンサーとして日本テレビに入社。
同年8月19日、『行列のできる法律相談所』の生放送で、10月より先輩アナウンサーの徳島えりかの後任として同番組3代目秘書(アシスタント)を務めることが発表された。