データ
基本レベル | 1 |
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種族レベル | バードマン lv1 |
職業レベル | なし |
制作者 | 餡ころもっちもち |
身長 | 100cm程度 |
概要
CV:檜山修之
ナザリック地下大墳墓第九階層にて、執事助手(副執事長)を務める戦闘力を持たないNPC。
容姿はまんま蝶ネクタイを付けたイワトビペンギンで、特徴的な羽根飾りがロールしている。
役職上の使用人たちの取り纏め役であるセバスが、別の任務で本来の役目を空けることが多いため、主にその代理として第九階層内の管理維持業務を仕切っている。
足の短さから移動速度が遅いため、長い距離を移動する時は大体直属の部下である男性使用人(シ〇ッ〇ーの戦闘員風)に抱きかかえられて運んでもらっている。
また、可愛い物好きのシズ・デルタに気に入られており、本人の意思に関係なく抱っこされて連れ回されることがあるため、内心苦手としている。
ナルシスティックで大仰な性格だが、使用人としての自分の立場に誇りと矜持を持っている。
特に掃除に対する拘りは強烈で、例えばトイレ掃除をすれば、便器を直接舐めても無害なほどに綺麗にしてしまえるほどだという。
また、創造主である餡ころもっちもちによって「密かにナザリックの簒奪を狙っている」という設定が付け加えられており、その野心を周囲のNPCたちにも公言している。
そのせいで一般メイドたちには嫌われているが、あくまでも創造主の意向で「そうあれかし」と設定されたエクレア自身のアイデンティティであるため、守護者やプレアデスなどの上位者からは鬱陶しがられたり、一つの愛嬌として温かい目で見守られたりしている。
なお、ナザリック簒奪のためにまずすべきことは「掃除に精を出す」ことであるらしい。
…などと、そんなことを考えていながらも、同時にアインズへの忠誠心も本物だったりする。