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センシティブな作品

概要

 気が付けば『クイーンズブレイド』も最初のゲームブックが出てから早12年、『クイーンズブレイドリベリオン』『クイーンズブレイドグリムワール』ときてもう次は4作目、ここいらでそろそろ1作目でもリブートしてみんべか、という企画。所謂「リメイク」「リ・イマジネーション」に近いが、世界観はそのまま、キャラデザなどを微妙に変えた内容となっている。

 本作の主人公は、原作第1期主人公のレイナではなく、レイナの妹のエリナ(原作第1期の番外編である漫画『hide&seek』完結以来7年ぶり)。この手のメディアミックスによくある通り、原作設定を踏まえつつもキャラの立ち位置や絡みはいったんチャラにされてシャッフルされなおしている。

 当初は公式サイト上での小説が連載されており、2018年7月にはOVA版が発売された。

登場人物

なお声優などは明記していない限り旧作と同一である。外見はもとより身長や体格なども変化が加えられている。

絶影の追跡者エリナ

本作の主人公。旧名「近衛隊長エリナ」。原作やHide&Seek、ひいてはリベリオンにおける暴走がやりすぎたのもあって比較的好人物として書き直されている。Hide&Seek同様、末っ子なのに姉さんキャラが板についている。

流浪の戦士レイナ(メイン画像参照)

原作主人公だが本作ではすでに出奔済みというHide&Seek同様の設定。原作に比べると髪が伸びた。

雷雲の将クローデット

誰てめ絵級の変化を遂げたヴァンス三姉妹長女。もっちりむっちりの美女。顔以外原形をとどめていない。

冥土へ誘うものアイリ

本作のヒロイン(割とマジで)。エリナの最初の敵であり小間使いに落ちぶれる。

審判の天使ナナエル

旧名「光明の天使ナナエル」。背が縮みすぎ。

深き森の番人ノワ

旧名「森の番人ノワ」。この人(?)も背が縮んだ。

戦闘教官アレイン

なんか若返ってね?

光輝の聖女メルファ

旧名「帝都の聖女メルファ」。武器がホーリーブックに変更。

全身タイツが特徴的だったが今回はミニスカートになり肌を露出。

例のポーズをする時は当然下着も見えるようになった。

歴戦の傭兵エキドナ

髪が見ていて心配なほど真っ白に。

影の暗殺者イルマ

別人レベルで設定が変わり、エキドナの愛人兼弟子ということが明かされた。マフラーが追加されるなど外見がくノ一っぽい。

荒野の義賊リスティ

髪をほどいたため非常に色っぽくなっている。

武者巫女トモエ

袴のスリットから生足が見え露出度が上がった。

逢魔の女王アルドラ

ちんこソードと左腕の設定が削除されたのだが、それ以前にデルモアの設定が変わりすぎている。性別とか。

千変の刺客メローナ

外見は全く変わらないが、あるものにあこがれている設定。

古代の女王メナス

原作に輪を掛けて痴女。殺人格闘技の使い手。

炎の使い手ニクス

データ上体格に変化はないはずだが爆乳になっているようにも見える。あと服が描きやすいデザインになった。

武器屋カトレア

服装と武器がかなり変化した。ビキニ型の仕事服に。

胸の谷間やお腹など大胆に見せるようになった。

鋼鉄姫ユーミル

どうしてこうなったとしか言いようのない意匠。どこも少子化は大変なんですね。

ミシェル・リヴァランシエル

本作オリジナルキャラ。Hide&Seekにおけるフロレルポジションだがれっきとしたなので全国のおねショタファンは安堵した。

魔笛カテドラルと肉体を共有している美少年で記憶喪失。

ラナ

髪がストレートになり、可愛さがかなり増した。服もスリットがスカートに入りチャイナミニのような服に。そのためスリットからは生足が丸見えだが意外に美脚。ミシェルと違い色っぽいショタキャラ枠に。

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