「あ、あの、お祖母様。どうしてもこのポーズが必要なのでしょうか?」
プロフィール
- 身長:166㎝
- スリーサイズ:B96/W67/H88
- 職業:上級司祭
- 武器:フレイル
- 防具:盾
- 好きなもの:人々の笑顔を見ること
- 嫌いなもの:聖なるポーズ
- 趣味:歌うこと
- キャラクターデザイン:ズンダレぽん
- 声優:大原さやか
概要
神に仕える上級司祭。
原理主義教派に属しており、その熱狂的指導者であるダンタン枢機卿を祖母に持つ。
素行不良だったり苛烈だったりクソ真面目だったり、果ては思考回路が人間のそれとはかけ離れたりしている者が多いQB参加者の中では五指に入る常識人である。
しかしその嫌とは言えない性格が災いし、クイーンズブレイドに参加させられた。
闘いは得意ではないが、自分の傷を癒したり相手に天罰を与える特殊能力「ディヴァインパワー(神の力を顕現させる力)」を用いる。
原理主義者は「ディヴァインパワー」を顕現させるため、数千年前の経典に記された聖なるポーズを忠実に実行する。
(そのポーズは現代の感覚では滑稽かつ卑猥に映り、しかも修行を積めばわざわざポーズを取らなくてもディヴァインパワーを顕現できるため、他の教派では省略されている。)
メルファも時代錯誤の聖なるポーズには抵抗があるが、仕方なく実行している。
大人びた外見の為勘違いされがちだが身長は166㎝とそれほど高くない。
また他のキャラクターと違い戦士タイプではないので体格も肉感的で筋肉が細め。
他のキャラクターとの関わり
メルファの家には現在ナナエルが居候しており、養うハメになっている。
腐れ縁のようではあるが、二人は互いに信頼し合っている。
ヴァンキッシュドクイーンズ
美闘士の敗北を描いた公式のBAD END本「ヴァンキッシュド・クイーンズ」では沼地の魔女討伐を異端審問官シギィとともに引き受ける。しかしその道中に現れた一つ目の巨人の魔物に敗北。その後巨人の手に堕ちた二人は、そのまま誰にも助けられること無く巨人の慰み者にされてしまった。
クイーンズブレイドアンリミテッド
- 身長:167㎝(+1)
- B:96
- W:64(-4)
- H:90(+1)
- 職業:上級司祭
- 武器:ホーリーブック
- 好きなもの:人々の笑顔を見ること
- 嫌いなもの:聖なるポーズ
正式名称は光輝の聖女メルファ。
外見が大幅に変わったキャラの一人であり、かなり若々しい外見に描かれている。
服装が水色からブルーを基調にしたものに代わり、スカート部分がチャイナドレスのような形状に変化、帽子も銀から服と同じ青となっている。そして白タイツがハイソックスになってしまった。
また武器も防具も無くなりホーリーブックのみが武装となっている。
作中ではノワと交戦して勝利、彼女をお伴にしている。