プロフィール
| 基本情報 | 26歳・女性 |
|---|---|
| ベースジョブ | 狩人 |
| CV | 甲斐田裕子 |
概要
ウッドランド地方の村シ・ワルキで暮らす狩人の女性で村一番の腕前を誇る。リンデという雪豹と行動を共にしている。
ハンイットの師匠ザンターが「赤目」と呼ばれる魔物の討伐のため旅立った。しかし1年後、師匠のお供である魔狼ハーゲンだけが戻って来る。帰ってこない師匠を探すため自ら旅立つこととなる。師匠が狩りの腕以外はだらしないためしっかり者に育った。
フィールドコマンドの「けしかける」で魔物を使って街の人を襲撃するという傷害罪同然のひどいことができる。悪人を懲らしめたり、建物の入り口をふさいでいる人を倒したりするのに使える。街の人との戦闘はハンイット1人で行い、「たたかう」「狩人の技」とバトルジョブのコマンドが使用できなくなる。
弓と斧を扱う攻撃役。意外なことに防御力は物理・属性ともに低く打たれ弱い。
フィールドコマンドと同様に捕獲した魔物をけしかけて攻撃や補助をさせることができる。もちろん事前に敵を捕獲しておく必要があり、敵のHPが低いほど捕獲しやすくなる。全く同じというわけではないが早い話がポケモンみたいなシステム。使用回数に制限はあるが捕獲できる魔物の能力は多彩なので、ハンイット自身が持っていない能力を魔物で補うことができる。お供のリンデもけしかけることができ、リンデのみ使用回数制限がない。
技は弓技のみで斧技は習得しない。雷魔法も使える。弓技で全体複数回攻撃が可能なので鳥系には圧倒的に強い。奥義は強力な全体攻撃。
狩人のサポートアビリティ「ラストアクト」は、ターン終了後に25%の確率で再行動できるというものである。確率が低く事前に誰が再行動できるかわからないという欠点はあるが、デバフの効果がデフォルトで2～3ターン程度しかない本作で1ターンに2回行動できるのは非常に助かる。
