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センシティブな作品

概要

本製品は、従来のモーターライズのものとは違いカーモデルなどと同じ「ディスプレイモデル」と呼ばれる【観賞用ミニ四駆】という代物である。パッケージもそれを意識したデザインになっている。

「メカニカルなシャーシ」に「クリアタイプのボディ」、一部脱着が可能なパーツで構成されている。 また従来の製品と違いメッキパーツが採用されている。

ボディには、販売当時主流だったシャーシに搭載するための加工用のガイドラインが引かれており、加工すれば搭載することが可能となっている。

また上述の通りクリアボディのため、原作やアニメ作品で登場したカラーリングにするには塗装が必須となる。

現在は仕様変更がなされた状態で販売されていたり、ポリカーボネートボディのみ販売されていたりするため 本製品を入手するのは困難とされている。

なお、発売されたマシンが登場した作品はすべて爆走兄弟レッツ&ゴー!!シリーズである。

走行用モデルに改修されたマシンはすべてフルカウルミニ四駆でカテゴライズされている(なぜかエアロミニ四駆時代に登場したディオマース・ネロまで)。

リリースされたもの

★は後に改修されVSシャーシを乗せた走行マシンとして再商品化、▲はポリカボディが商品化、●は後にプレミアム(ハイエンドモデル化と同時に走行マシン用にボディが改修されたもの)として商品化されたもの

スピンコブラ

記念すべき第一弾。ボンネットが展開するギミックがある。

プロトセイバーEVO

第二弾。キャノピーが展開するギミックがある。SFMシャーシ対応用ガイドラインが引かれていないが、雑誌にて掲載された。

バックブレーダー

第三弾。ホイールカバーのみガンメタリックカラーのパーツになっている。

スピンバイパー

第四弾。メカニカルパーツがメッキ仕様なのだが、パーツごとの接続になっていて必要な部分のみ取り外すことでモーターライズ車への改造がしやすくなっている。

※メイン画像が本機で、SFMシャーシに対応させている。

バイスイントルーダー

センシティブな作品

第五弾。ここから「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」登場。

独特なシャーシ形状のため、メインとなるボディのみがクリアパーツとなっている。ワイドモード⇔バトルモードへの変形ギミックがある。ファントムブレードとのドッキング機構は再現されていない。

走行用マシンに使える部位の少なさもあってか、この商品のみ走行モデル及びボディの単品発売などの措置が全く行われていない。

ディオマース・ネロ

第六弾、シリーズのラストナンバー。

サーチモード⇔ターミネートモードへの変形ギミックがある。

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