概要
大学時代は元陸上競技・やり投げの選手として大会準優勝の経歴を持つ。
しかし優秀な成績を残しながら、競技者としての道を諦めたのは、やり投げ経験のほとんどなかった室伏広治に負けてしまったためであるといわれている。
大学卒業後は、恵まれた体躯を生かしモデルとして活動を始める。
その体格から格闘家と思われがちだが、格闘家としての活動歴は無い。
俳優業
1998年、星獣戦隊ギンガマンにギンガブルー/ゴウキ役で出演。
2人とも怪力で優しいだけでなく、衣装が青にギザギザという点が共通している。
余談
「照英の画像ください」
ネットでは、「照英が泣きながら○○している画像ください」のテンプレで、
照英の顔(おもに泣き顔)を使った様々なコラージュ画像が制作されるというブームが起こった。
この事実を知った照英本人は「そもそもなんで俺なんだ」と言いつつも、自身のコラージュには寛大であり、後にゲーム『ファイナルファンタジーⅪ』とのコラボ企画で「照英inヴァナ・ディール」と題して公式にコラ画像が募集される事態にまでなった。
ちなみに照英自身はFF11は未プレイだが、DVD付きゲーム情報誌『ファミ通WaveDVD』(現在休刊)にて、DL配信のおすすめゲームにチャレンジする動画コンテンツ「照英兄貴のGAME CAMP」を担当していた経歴がある。
最近では川越シェフともコラ画像で共演(?)している。
アニメ化
ポータルサイト『goo』にて、照英とのコラボアニメ『ゆけ!小英くん』が制作された。
主人公の小英くんは、普段は内気な小学2年生の男の子だが、興奮すると身長184cmの筋肉隆々のSHOW-Aに変身し、たいてい暴走する。
そのあまりにも独創的なビジュアルと物語展開にネットユーザーからは「(照英は)寛大にも程がある」という声が上がっているとか。
また、おそ松さんの二期第3話では早食い競争の司会として、本人役でゲスト出演した他、第9話や第10話でも少しだけネタにされている。
また、ニコニコ動画の配信では上記の3話以降、1クール目OP曲「君氏危うくも近うよれ」の「少年!」という歌詞の部分で「照英!」という空耳弾幕が定着してしまっている。
外部リンク
公式ブログ『照英日記』
Wikipedia(個人)
Wikipedia(担当番組『照英を泣かそう』)