- フレーバーテキスト
NPC版
パーシヴァルの兄であり、現ウェールズ家当主。
父・ガハムレットの死を契機に、ウェールズ家の家督を継承する。
過去のある出来事から人間の本質を「悪」であると定義して、武力や権謀で周辺諸国を支配し、全ての人間を自身の管理下に置く新帝国の建国を目論でいる。
末弟・パーシヴァルとは対照的に、覇道を歩む者。
プレイアブル版
崇高なる氷皇は、祖国を導く為、旗印を掲げる。冷静なるその瞳に映るは、世界を制する強国。胸に秘めるは、民を思う熱き情愛。今まさに理想を喧伝し覇道の道を邁進する。
概要
レアリティ | SSR |
---|---|
属性 | 水 |
種族 | ヒューマン |
タイプ/武器 | 攻撃/剣 |
年齢 | 32歳 |
身長 | 182cm |
趣味 | 剣術の修業、お忍びで城下町の様子をうかがうこと |
好き | 家族、小動物 |
苦手 | 穢ないもの、不遜な輩、不忠な行為 |
CV | 鈴木達央 |
フェードラッヘ隣国にある名家・ウェールズ三兄弟の長子であり、パーシヴァルの兄。初登場はシナリオイベント「氷炎牆に鬩ぐ」(現在はサイドストーリー化) 。
パーシヴァルの最終上限解放フェイトにも重要人物として登場している。
当時はNPCながらもグラフェスにて四騎士や天司達とともにグッズ展開されるなど密かに人気があり、2018年10月31日に待望の実装。
容姿は金色の長髪に、パーシヴァルと同じく赤よりの茶色い瞳。一人称は「我」。
赤い宝石が付いた鎧には青と白の装飾が施され、こちらも弟と同じくフランベルジュに似た剣を携える。
また、実装日がハロウィンだった事もあり、公式からは主人公達と一緒に兄弟でハロウィンを楽しむイラストが投稿された。
性格は冷静かつ冷酷であり、武を持って国を制すやり方を矜恃とする。それ故か時として手段を厭わず強行策に出ることもある。
末弟・パーシヴァルの事も「愚弟」と呼び、たびたび甘さや温さを指摘してはいるが、彼の理想の国造りに対する姿勢や力量は認めている模様。
そんな彼のフェイトエピソードは、シナリオイベントからいく日か経ったあとの物語。
市場経済の改善や大道芸による娯楽展開、専門分野を職とする学者達の登用など、民衆を中心とした施策改革に切り替えており、僅かばかりではあるが心境の変化がうかがえる。だが、それをパーシヴァルに指摘された時は「あくまでも内政強化が必要と分かったからであり、全ては自分のためだ」と言い切っている。似たもの兄弟め・・・
アビリティフェイトでは潰れたと思われた地下施設に幽世の力がまだ残っている事が分かり、敵の策中に乗せられた振りをして自らが引き起こしたことへの引導を渡す。
性能
バージョン | 奥義 | アビリティ | サポートアビリティ |
---|---|---|---|
SSR | ジルベーネ・ヴェルト | ツェアライセン / アイス・ツァプフェン / シュネー・トライベン | 覇者の風格 / 絶対零度 |
レジェンドガチャでゴットフリート入手により仲間に加わる。
関連イラスト
関連タグ
パーシヴァル:末弟
ラモラック:次弟
ヘルツェロイデ:実母