その概要は規定違反だ!
地面を泳ぎながら前進し、ヒットすると相手にP・K・S・HSの各ボタンで4つの宝箱から1つを選ばせる打撃投げ。アタリの天使を選ぶと自分がダメージを受けてしまうが、ハズレの死神を選ばせると相手にカンチョーをしてダメージを与える。スレイヤー曰く「死にも勝る屈辱」、A.B.A曰く「告訴ものの恥辱」。
カンチョーは自分の武器であるメスでカンチョーだったが、『Xrd』からは素手でカンチョーしている。ちなみにはずれの威力は3段階になっており、相手が選ばなかった場合は中ダメージを与える。
『SLASH』からは自分もヒット時にP・K・S・HSのいずれかを押すことで当たりの場所を決めることが可能になったが、ここで選択しないと全部当たりになってしまう。『Xrd』ではヒット時に当たりの入った箱が分かるようになっており、当たりを引かれないようP・K・S・HSを押してシャッフルする必要がある。相手の選択もカーソルを移動させるものに変化し、この仕様変更によりシャッフル手順を見切ることが出来れば確実に当たりを引くことが可能となった。ただし、シャッフル速度はプレイヤーにもよるがかなり速いこともあり、それを全て見切るのは困難また、ハズレの死神も色分けされている。ちなみにあたりを引いたと思ったらはずれになったというパターンもある。
カンチョーされた時のキャラの台詞は特殊な台詞を発し、『Xrd』に至っては顔芸までやらかす始末。また、ザトー=ONEが相手の場合のみ、過去に患者の少女をアサシン組織に殺された恨みから「死ねぇぇぇっ!」と殺意の籠った台詞を吐く。この攻撃でザトーにトドメを刺せた場合は気持ち良くもあるが、やはりカンチョーなので微妙である。
関連動画だと思ってこの扱い!?
Xrd-sign-でのキャラで、DLのキャラは登場していない