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概要

 仮面ライダー響鬼』第4話、13話に登場した大型魔化魍

 身の丈6.9m、目方5.5tの巨体を有し、外見はザンバラ髪をしたゴリラやサルのような姿をしている。大型魔化魍の多くがCGで表現される中、こいつは珍しく二足歩行型のため着ぐるみが存在する。また、奥多摩の個体は前髪で顔が全て隠れているものの、小菅の個体はその猿顔が明らかになっている。

 山に向かい「ヤッホー」とつい言ってしまう人間の習性を利用し、相手の向きをその優れた耳で確認すると襲撃し、声帯をえぐり抜いて捕食する

 その巨体による殴り蹴りを得意とするが、怒ると口から毒性の怪音波を放ち、動植物を腐食させ死滅させる。

 小説仮面ライダー響鬼でも江戸時代に出現した。

生育環境

 作中では奥多摩(第4話)及び小菅(第13話)に出現。

 気温は2.0度、湿度は55%以上の環境が生育に適している。

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