ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:都丸数人
編集内容:追加で修正しました。

概要

CV:藤田咲

かみさまみならい ヒミツのここたま』に登場するここたま。

町の公園に建てられている時計から生まれた「とけいのかみさま」。

「今やるべき事を知らせる魔法」を操り、呪文は「じかんチクタクポーンポーン!」。

性別は女子(たまごパンツの切れ目が波線型)。

なお、本名は不明。

頭に花の形をした飾りを二つ着けており、ツインテールのような髪型となっている。

瞳はワインレッドに似た色で、菱形のハイライトが輝いている。

たまごパンツのフロント部分に「一人前ここたま」の証であるメダルを着けており、パンツのマークは3時を指している時計で、尻尾も同じく時計の形である。

また、語尾には「~ポン」と付けて話す。

初登場は第127話の新シリーズから。

長年のここたま活動の努力が実った結果「一人前ここたま」として認定され、メダルと一人前パンツを授与されたがパンツを人間界に落としてしまい、落ちたパンツを探す過程でラキたま達と出会った。

当初は一人前としての自覚からか、人間にうっかり見つかって契約する事となってしまったドジなここたまとしてラキたま達を見下す態度を取っていたが、後にここたま同士で助け合う事が大切だと彼らに諭され、次第に打ち解けていった。

それからはパンツが見つかるまでの間、こころが作ったお泊りハウスで居候させてもらう事となった。

その後、最終回(第139話)でパンツは拾った本人からしっかりと返してもらい、無事に正式な「一人前ここたま」になる事ができたようである。

真面目な性格で、公園に訪れた人達に時間を知らせる事はもちろん、他にも公園内の清掃や人間の悩みを解決する手伝いを行っていた頑張り屋でもある。

「とけいのかみさま」故に時間には非常にうるさく、毎日決まった時刻になると儀式の際中であっても猫に襲われる瞬間であっても、パンツから太鼓とバチを取り出して時報として叩く。

このきっちりとした習慣が裏目に出てしまい、前述の一人前パンツを落とす結果となってしまった。

仙グウェイの操縦が苦手でいつも明後日の方向へ暴走してしまうが、第137話で克服した。

「今やるべき事を知らせる魔法」を扱い、自分が今何をするべきなのかを相手に思案させる事ができる。

ビビットの「大切な事を思い出させる魔法」と似ているが、こちらはより「時間」に主軸を置いた魔法となっている。

関連記事

編集者:都丸数人
編集内容:追加で修正しました。