ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヨハン・トリニティの編集履歴

2019-01-04 21:20:44 バージョン

ヨハン・トリニティ

よはんとりにてぃ

ヨハン・トリニティとは、「機動戦士ガンダム00」の登場人物。

CV:小西克幸

舞台版キャスト:坂垣怜次

概要

トリニティ兄妹の長男で、ガンダムスローネアインのマイスター。冷静沈着な性格で、言動もきわめて穏やかである。刹那のエクシアに急襲された際にはまず説得を試み、ジンクス部隊に対して不利を悟った際は迷わず撤退するなど、精神的に幼いミハエル、ネーナをまとめるリーダーとして、高い能力を見せた。反面、自分達やその使命を特別なものであると強く意識しており、使命に関係のないことには冷淡で、あまり興味を示さない。ネーナが故意に民間人を攻撃した際にも軽い注意で留めており、プトレマイオスチームの方針に対しても、世論の反応を気にしながら武力介入を行っていると批判している。


三ヶ国合同軍事演習の初登場時では、AEU軍に鹵獲されかけていたヴァーチェの窮地を救った。兄妹でユニオンのMSWAD本部の襲撃も行い、その際はエイフマン教授を殺害している。アイリス社の軍事工場を襲った時は、出撃してきたグラハムの猛攻に会い、乗機の片腕とビームサーベルを失うという苦渋を味わった。その後も戦争根絶のためと信じて疑わず、与えられた任務を忠実に実行し続けたが、役目を終えたことでアレハンドロから切り捨てられた。そして彼からの抹殺指令を受けて接触してきたサーシェスにミハエルが射殺され、自身も銃で撃たれ、負傷した身でスローネアインに搭乗し、ミハエルの仇討ちを試みるものの、力及ばず撃墜されて、死亡した。最期の台詞は、信念を打ち砕かれた失意を訴えるものであった。


関連タグ

機動戦士ガンダム00 ガンダム00

ミハエル・トリニティ ネーナ・トリニティ アレハンドロ・コーナー

ラグナ・ハーヴェイ アリー・アル・サーシェス ガンダムスローネアイン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました