ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

新日暮里中央交通の編集履歴

2011-07-01 20:48:43 バージョン

新日暮里中央交通

しんにっぽりちゅうおうこうつう

新日暮里中央交通とは、新日暮里全域を運行する路線バス及び観光貸切バス会社である。

新日暮里中央交通は 新日暮里を走るバス会社である。通称:銀バス。

塗装は灰色に藍色の帯をまとったシンプルな塗装である。

コミュニティ部門のツヨシ交通では青を基調とした塗装に変更されている。

主に塗装別にこう記されている。

塗装一覧

標準色(1984年~)灰色に藍色帯

旧塗装(1965年~1983年)銀色に藍色帯

都心循環バス色(1985年~)スカイブルー1色

観光バス(1984年~)白塗装に下部スカイブルーorオレンジ

ワンロマ色(1984年~)灰色にスカイブルーの帯

旧ワンロマ色(1963年~1983年)銀色にスカイブルーの帯

ツヨシ交通(1997年~)濃いスカイブルーに青帯

新塗装(1997年~)黄緑色の車体に緑の帯


新日暮里中央交通は「いすゞ・日野・三菱ふそう・UDトラックス(ツヨシ自動車)」の4社体制で投入を行っている。都市部では大型4枚折戸車が通り、城ノ内市.池田市には大型短尺バスが通り、井上地方などの輸送力が少ない路線では中型車が使われる。2003年には富士重工のバス製造の操業が終了しており、同時にツヨシ自動車に移管され、絶版品の製造が行われいている。

また1997年にはさらなる輸送力を兼ねて新日暮里駅前から運行する

ツヨシ交通が運行開始され、新日暮里のコミュニティバスとしての機能を持っている。

歴史

1935年 新日暮里~発展場間の 新日暮里バスが運行開始

1937年 10路線に拡大

1941年 ノンゲイ戦争が開戦し、わが社に「路線運航停止命令」が命じられ、多くの車両は戦地に借り出された。

1945年8月10日 終戦となり、残っていた8台は路線運行に復帰

1949年 センターあんたぁーフロアバスの購入を開始

1951年 貸切業務及び観光業務開始

1954年 ノンケ街の日暮里市にも運行開始

1959年 脱ボンネット化が広まる

1961年 ワンマンバス運行開始

1969年 大都市でのワンマン化100%達成

1970年 初の冷房バス(日野RV)を導入(この年から観光用及び貸切バスは全車冷房バスに)

1975年 バス窓から2段冊子窓に変更

1977年 路線バスの冷房車試験的導入

1978年 この年の新車から冷房車を導入

1980年 初のスケルトンバス(日野ブルーリボンRU608)を導入

1981年 路線車にもスケルトン導入(日野ブルーリボン)

1984年 P-代導入直後に塗装を変更(明銀から銀に)

1985年 この年から全車スケルトンバスを導入

1985年 初のノンステップバス試験導入(三菱エアロスターM)

〃 新日暮里市内の循環バス運行開始

1988年 富士重工が発表した富士重工7Eを導入

1994年 初のハイブリットバスを導入(日野ブルーリボンHIMR)

1995年 機械式オートマチック車を試験導入(1999年に全社MT化)

1998年 バス1日乗車券を発行

1997年 本格的ノンステップバスを導入

〃 ツヨシ交通が設立

2006年 尿素バス(日産スペースランナー)を導入

〃 新日暮里営業所にツヨシ交通が加わった。

2011年 UDトラックスのバス販売停止

乗降方法・及び運賃

前乗り前払いで均一190円での形態。また萃香(suica)

Pasumoは対応済。

営業所一覧

(()の中は、営業所略号)

新日暮里駅営業所(SNP)(℡0721~449~4281)

日暮里営業所(NP)(03~3521~810)

城ノ内営業所(JU)(03~579~8576)

難波営業所(MB)(078~809~721)

池田営業所(CRS)(0493~810~1919)

鎌田営業所(KAM)(0539~450~810)

井上営業所(CAB)(080~888~3519)

那須営業所(NAS)(074~816~528)

小杉営業所(VAN)(0810~292~420)

ツヨシ交通新日暮里営業所(0721~449~4981)

太字は、ツヨシ交通に全路線を委託している営業所

社番

社番は、SNP4545のように表される。

最初のアルファベット3文字(2文字)は所属営業所略号、番号の上2ケタ(1ケタ)は年代、下2ケタは車体のメーカーを表している。

年代

1975年度以前は割愛させていただきます。

旧1500番台 1975年度(今いるのには11500番台に改番されている 例:SNP1525→SNP11525)

旧1600番台 1976年度

旧1700番台 1977年度

旧1800番台 1978年度

旧1900番台 1979年度

旧2ケタ   1980年度

旧100番台 1981年度

旧200番台 1982年度

旧300番台 1983年度

旧400番台 1984年度

旧500番台 1985年度

旧600番台 1986年度

旧700番台 1987年度

旧800番台 1988年度

旧900番台 1989年度

旧1000番台 1990年度

旧1100番台 1991年度

1200番台 1992年度

1300番台 1993年度

1400番台 1994年度

1500番台 1995年度

1600番台 1996年度

1700番台 1997年度

1800番台 1998年度

1900番台 1999年度

2ケタ   2000年度

100番台 2001年度

200番台 2002年度

300番台 2003年度

400番台 2004年度

500番台 2005年度

600番台 2006年度

700番台 2007年度

800番台 2008年度

900番台 2009年度

1000番台 2010年度

1100番台 2011年度


その他

2000番台・3000番台 小型車

4000番台・5000番台 ツヨシ交通車

6000番台・7000番台 食う肛(空港)アクセスのリムジンバス

8000番台       観光バス

9000番台       特定輸送車

メーカー

00~24 日野

25~49 いすゞ

50~74 三菱

75~99 UD


しかし、2001~2009年度は、たくさん車両が投入されたので、社番法則が大きくずれてしまったが、2010年には落ち着いた。


古参車が多く生き残っている訳

まず新日暮里に出かけた方は「どういうことなの?」と言ってしまうことが多いためか、新日暮里中央交通では1975年式のバスが今でも運行しているのが特徴である。これは(有)ツヨシ工業が那須にあり、そこには総合バス修繕所と呼ばれる場所があり、ここでバスの整備などを行っている。またツヨシ工業社員の特徴として「廃車された車などをピカピカに磨いて新たに運用復帰が出来る」ということである。旧型車は完全に動かなくなるまで走行しており、走行距離5万キロを超えたバスは即修繕され、修繕後は新車同前となっている(ちなみにエンジンは交換されていて、古いエンジンを一から作って交換する。1975年式以外の車の車番は修繕された年の新車と同じ上2ケタの番号に改番される)。

路線系統一覧

新日暮里中央交通の路線バス運行系統一覧

ツヨシ交通の路線バス運行系統一覧

関連項目

架空バス レスリングシリーズ 新日暮里

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました