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ビッグシューターの編集履歴

2019-01-13 13:03:28 バージョン

ビッグシューター

びっぐしゅーたー

鋼鉄ジーグのサポートメカ

概要

鋼鉄ジーグをサポートする機能を持った航空機。

操縦者は卯月美和


機体内部には鋼鉄ジーグの手足、胴体を構成するジーグパーツを多数搭載しており、

戦闘時には司馬宙が変身したジーグヘッド目掛けてパーツをシュート(射出)し、

ヘッドとパーツを合体させることで巨大ロボット・鋼鉄ジーグへとビルドアップさせる。

また、状況に合わせてジーグバズーカ、マッハドリルなどの装備をシュートすることもある。


基本的に鋼鉄ジーグはジーグパーツ無しに戦えないうえ、

手足が破壊されるなどした際には再度射出されたパーツとの合体で継続戦闘が可能なため、

ビッグシューターは鋼鉄ジーグにとって生命線と呼んでも過言ではない存在である。


基本的に戦闘はジーグ任せだが、自衛用の武装としてミサイルを搭載するほか、

「ブレイクアウト」の掛け声と共にパーツ射出装置を分離して緊急脱出したこともある。

(また、スーパーロボット大戦シリーズでは「磁力光線」という武装が追加されている)


余談だが、通信装置のモニター画面は操縦桿の下部に存在しており、

通信相手はミニスカートを履いた美和の股間を眺めながら会話しているように見える


リメイク版

鋼鉄神ジーグ』ではデザインが一新された新型ビッグシューターが登場した。

メインパイロットは美角鏡、サブパイロットは珠城つばき


基本的な機能は前作と同様だが、パーツ射出の際にレバーを勢いよく押す必要があり、

つばきが「ジーグパーツ・シュート!」の掛け声と共にレバーを押すバンクシーンが存在する。

(なお、旧ビッグシューターはボタン一つで射出可能)

マリンパーツ、スカイパーツ、アースパーツなどの特殊パーツは搭載しておらず、

列車砲型支援メカ・ギガシューターから射出するようになったことも変更点である。


搭載武装はリドル・ストラクチャー(機関銃)とH.M.ビルド・ランチャー(ミサイル)。


劇中でダブルジーグとともに新旧ビッグシューターが共演する一幕もあった。

また、二人乗りになったせいか流石にモニターの位置は変更されている


関連項目

鋼鉄ジーグ 鋼鉄神ジーグ

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