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真庭紗南の編集履歴2019/01/22 07:33:42 版
編集者:居眠狂四郎
編集内容:みにとじでの扱いが結構ひどい。

真庭紗南

まにわさな

真庭 紗南(まにわ さな)とは、テレビアニメ『刀使ノ巫女』の登場人物(メイン画像左)。

「お前たちに無理させてばかりではいられんからな」

CV朴璐美

概要

長船女学園の学長で、益子薫古波蔵エレンの恩師。色黒でサバサバとした外見をしている。他4人の学長の後輩だが、遠慮せずハッキリと物を言う。同じ目線で接するので生徒たちとの距離が近く、姉のように慕われているが、怒らせると怖い。

御前試合の際には学長の中で唯一姿を見せておらず、さらには衛藤可奈美十条姫和とは「思わぬ場所」で知り合うことになる。

薫とはいつも漫才のようなやりとりを繰り広げており、自分勝手な薫に手を焼いている様子。時には怒号が飛び交うこともある。

旧姓は新見(にいみ)。20年前の相模湾岸大災厄当時の特務隊メンバーの1人(副遊撃手)。

ストーリーでの活躍(ネタバレ注意)

折神紫の正体に気付いたことで、反折神紫派の組織「舞草」の中心メンバーとして行動していた。しかし後にそれが露見して逮捕される憂き目に合う(胎動編)。

第2部の波瀾編では刀剣類管理局の「特別祭祀機動隊」の本部長に就任し、様々な調査や指示を行っていた。その際は様々な展開に翻弄される刀使達の姿に心を痛めたり、情勢の変化に苦しめられたりしながらも、刀使達をサポートするために活動する。

最終決戦では一時的に相楽結月に指揮官の座を譲るが、事件後はまた本部長の座に戻ることとなった。しかし本人は結月に任せる気満々で乗り気ではなかったのか「休暇と賞与が欲しい…」と薫と似たようなことをぼやいていた。

みにとじ

声はすれども姿を現していない、まさにのような方になってしまっている。薫に頼り切りな姿勢は本作でも相変わらずであり、結果、薫からは影で「ブラック(企業の社長)」だの「極悪本部長」などと罵倒されている。

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編集者:居眠狂四郎
編集内容:みにとじでの扱いが結構ひどい。
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