ルキウス・ヒベリウス(Fate)

るきうすひべりうす

ルキウス・ヒベリウスとは、「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」に登場するキャラクターである。

概要

「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」に登場するキャラクター。

セイバーのサーヴァント、アーサー・ペンドラゴンと同時代のローマ帝国皇帝。原典においては架空の存在だがこの世界では実在した人物。

セイバーの回想にのみ登場し、サーヴァントとしては召喚されていない。

人物

アーサー王の治世におけるローマ皇帝で、赤紫色の髪をした偉丈夫。

「王こそが地上の神」と宣う傲岸不遜な男。

戦術と戦略の天才で、諸王や魔術師、超常の存在からなる大連合軍を率いる大陸最強の指揮官。「燦然と輝く王剣（クラレント）」の兄弟剣である魔剣「フロレント」を持ち、自身も「剣帝」という異名を持つほどの武闘派である。

作中ではスワシィの渓谷にてアーサーと対峙し死闘を繰り広げるが、魔剣限定解除に対して拘束を解放した「約束された勝利の剣」の輝きに呑まれ、歴史上からも姿を消した。

関連人物

アーサー・ペンドラゴン

侵略者として敵対した相手。

ブリテン共々自分の物にしたいと思っている。

関連画像

関連項目

Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ　旧セイバー　ローマ帝国